2000メートルの秘湯、星空の下で。
高峰温泉の特徴
標高2000メートルの秘湯、ランプの宿で日帰り温泉を体験できます。
自然に囲まれた憧れの野天風呂で、心地よい源泉掛け流しを楽しめます。
雪上車で迎えに来る冬の温泉宿、スノートレッキング後の癒しのひととき。
3月半ばに日帰りで行きました。雪上車での往復が絶景過ぎました✨温泉が素晴らしく、交換浴でずっと入っていられます。またお昼ご飯のお蕎麦がとても美味しかったです。くるみ味噌の味が忘れられずに、お土産に購入しました☺️スタッフさんたちがとても親切で心が癒されました♡
秋の山歩き「高峰温泉(ランプの宿)~東篭ノ登山~池の平~ランプの宿」周遊で日帰り温泉(700円)を利用させて頂きました。スタッフの皆さんが優しく親切で、温泉も勿論、最高の湯でした。(なお、こちらの温泉には洗浄作用があるとの事で、シャンプー.ソープの仕様は出来ませんのでご承知おきください)
低温の源泉と加温の温泉♨️あり源泉掛け流しで気持ちよい!創生水が初めてで水だけで頭や体が洗えてすごくスッキリ暑い夏場でも高原で涼しく湿気もない過ごしやすい日帰り温泉を利用♨️宿泊者のみ利用できる温泉は入れないので日帰りは一ヶ所のみでした。
標高2000メートルの所での夜空の星空はとっても最高でした。特に時前の望遠鏡で土星の輪っかの形がはっきり見え、感銘いたしました。また、翌日の朝には野鳥教室でいろいろな鳥の説明を聞きました。その後には自然散策路でたくさんの花の名前を教えてもらい、一気に自然の素晴らしさに触れた感じがしました。高峰温泉の暖かさ、スタッフの皆さんの心意気に感謝です。
登山の後で日帰り温泉に寄りました。知らなかったけどシャンプーリンス、石鹸ありませんし禁止です。洗い場は6席ですが4人で一杯かな。湯船は熱いのとぬるいの二種類で白濁していて効能ありそう。落ち着きのある景色で疲れも癒やされました。石鹸類はありませんが汗を洗い流す程度で十分だし隠れ家的で良かったです。
秘湯を守る会のお宿1泊2日で再訪。真夏なのに(7月半ば)とっても涼しくてクーラーいらず、お湯もぬるくて最高。ぬる湯好きには最高です✨露天風呂も最高です。冬に来る勇気はないのでw(ぬる湯&露天までの道のりがきっと大変w)春~秋にまた伺います(^^)大好きなお宿の1つです🎵※お部屋は綺麗で、食事は期待しない方が○。お湯が★★★★★
標高2000mにある山の温泉宿。よく雑誌とかに載ってる野天風呂もいいけれど、内湯のぬる湯もとてもよかった。ずっと入ってられる。ごはんも美味しく、清潔で、宿のかたも親切。素晴らしいところです。
日帰り入浴で寄らせてもらいました!泉質最高で入浴料は500円!だけど、冬季はスキー場の第五駐車場から温泉まで往復雪乗車を利用すると1500円!楽しそうだけど、歩きました😅
最高の源泉。最高の雪景色。ちょうど良い湯の温度。天体観測で見た輝く月や星。鳥や動物が餌を食べる姿。宿のすぐ隣ではスキーを楽しめますし、珍しいスノーモービルに乗って宿まで運んでくれます。私は、とにかく温泉が最高でした。また来たいです❗どうもありがとうございました‼️
| 名前 |
高峰温泉 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0267-25-2000 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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真っ白い雪の積もる極寒の2月に訪れました。標高2,000m、南西斜面に佐久平盆地を臨む断崖の「ランプの宿」。こちらに泊まるということは「宿泊」ではなく「体験」です。お迎えの雪上車に始まり(すでにアトラクション)、到着すればカフェの窓の外には小鳥たちが餌を求めてめまぐるしく動き回る愛らしい姿。見ていて時間を忘れます。スノーシューの貸出も無料、付近のバージンスノーに挑めます(埋もれない&迷子にならないように注意!)そして参加イベントも夕方の温泉講座、夜の星空観測会(プロ級機材の数々!)、朝のスノーシュートレッキング、と盛り沢山。「ランプの宿」というと山小屋の延長のように感じますが、とんでもない!3重サッシ(ガラスの枚数でいえば5重)にて確り断熱され、暖房された館内は、氷点下-10℃をさらに下回る外気をよそに、汗ばむほどの暖かな空間。時折風に舞う雪煙を窓外に見ながら..太陽だけで昼間は十分暖まる夢のような空間です。ちなみにランプはLED。エコでありながら趣ある風景を彩ります。灯油などをあえて使わないのは何より火災の危険を防ぐためでしょうから。食事も地のものを中心においしく、量も確り、満腹になれるもの。そしてもちろん、温泉。泉質は硫黄の舞うMg多めの中性硫酸塩・炭酸塩泉。絶妙な印象に残る泉質です。超有名な「展望露天風呂」もそれはそれで無論素晴らしいのですが、絶景以上に、そして3箇所のお風呂、それぞれすべてに「メッセージ」が込められています(ぜひ温泉講座にご出席を!)。約1km高度差300m崖下から揚水している温泉、しかも微温湯を加熱オーバーフロー(基本掛け流しだが一部循環併用)と難しい条件の下、ベストな提供をめざす姿勢に感銘しました。ちなみにシャンプー・石鹸、ありません。いや持っていても使わないでください。それはこの宿のポリシーです。提供している創生水で十分でしょう?そもそも毎日そんなにゴシゴシ洗う必要なんてないんですけどね..現代人の強迫観念ですよね..界面活性剤って、分解するための環境負荷が大きいんですよね..総じて、鄙びた、とか、秘湯、というありがちなコピーにとどまらない、この宿の真骨頂は「この山奥の素晴らしい温泉を、そして環境を、四季を、多くの人に楽しんでほしい」という、宿のご主人、そしてスタッフの方々の努力と工夫とおもてなしが集積された、魅力あふれるエンターテイメント&体験空間としてのかけがえない価値です。