千曲川を見下ろす絶景の参道。
布引観音 釈尊寺 観音堂の特徴
見事な景色が広がる参道は信州の耶馬溪と称されています。
歴史と自然が調和した布引渓谷の観音堂は特別な体験を提供します。
猫ちゃんが参拝者を温かく迎えてくれるほっこりとした雰囲気です。
ここへの行き方は二通りあります。一つは車で山道を近くの駐車場まで15分車で行き徒歩3分で到着する方法、ただし道幅が車の幅しかありません、左右の草が車とこすります、対向車が来たらドライビングテクニックが問われます。もう一つは麓よりつづら坂を徒歩で登る方法、メインの参拝方法です、20分かかります、麓にある杖がこれからの試練を現しています、中高年の方は是非杖を使ってください。是非、御利益を授かって下さい。
健脚穴場好きな方にお勧めです。お寺下の駐車場は大型バスは止められない、普通車は10台も止められないくらいの大きさなので混まない。段差のある道なので下山の為にも、入り口に置いてある木の杖を使った方が安全です。途中に数カ所見処もあって良い運動にもなり、静かで緑豊かで楽しめました。
観音堂から見る景色も良かったが、参道の景色も良かった。駐車場から歩いて15分。大きな切石で階段が作ってあったが、中には外れていたものも有った。雨の日は気をつけた方が良い。
景色素晴らしい。ただし、登るのは結構大変★注意点沢があるからか、ぬかるみ多い。滑りにくい靴必須。くだりは段差あり、膝にくる。岩の方が滑りやすいから気をつけください。心配な方は杖ある方がいい。一段の幅がある。裾ヒラヒラした服は下につく。くだりは軍手あってもよかったかな。
2023.09.18入口からおおよそ20〜30分ほどで着きました。道のりの階段は割と急な箇所もありなかなかのプチ登山のようで良い汗かきました。このような岩に埋まった感じの建築は珍しくて、鳥取の三徳山三佛寺投入堂などが有名で思い出しました。なんか雰囲気が似ててなかなか観たことなかったので感動でした。来て良かったです。
写真の参道入口の左に、無料貸し出しの杖が置いてあります。運動不足の人は、必ず利用したほうがよいですね。結構急な勾配があり、運動不足の人にはつらいですね。スニーカーは必須です。天台宗 布引山 釈尊寺 (布引観音)には、お札等の小さな売店がありますが、開店休業でした。確認できませんでしたが、汗だくになって到着しても水が売っていないようです。これにはまいりました。参拝前に水筒などの準備が必須です。観音堂はすごいです。
小諸市内の郊外にあるにも関わらず途中からは車がすれ違いできないような細い山道を進むことになります。所々にエスケープゾーンらしき場所はあります。お寺の駐車場に停めてそこから坂道を下っていくと釈尊寺の本堂がありその先に崖の上に建つ観音堂があります。観た感想は「よくこんな場所に建立したもんだ」です。我々の祖先はすごいと再認識させられました。苦労して訪問した価値はあります。
千曲川側の参道入り口の駐車場は約15台ぐらい停められ、徒歩約20分の所にも布引大橋駐車場があり20台ぐらい停められます。公衆トイレも有りましたよ。天台宗布引山釈尊寺、信濃三十三観音霊場の第29番札所です。昭和24年(1945年)5月に国重要文化財に成っています。凄い階段を登りますので女の人のヒールでは歩けませんのでスニーカーがベストです。参道入り口には杖が用意されていて階段途中には牛岩があり、牛の正面顔が分かります。景色は最高ですね、拝殿を支える8本の太柱は高さ20.6m 拝殿から下を見ると吸い込まれそうです。凄い布引観音です、初めて訪れましたが佐久市や小諸市にはお寺や神社が多く見応えは充分にありました。この場所は桜の時期か紅葉の時に訪れたらもっと良い景色に成りそうですね。
TVで依田司さんがお天気の中継しててきになって後日いってみました。断崖絶壁の寺でした。ただ毛虫がわんさかいます。臨時駐車場が近くにあります。道が狭いですがプリウスぐらいなら通れます。
| 名前 |
布引観音 釈尊寺 観音堂 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0267-23-0520 |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
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観音堂から見下ろす風景も訪れる者に深い印象を残します。眼下には小諸の街並みや千曲川、遠くには浅間山を望む絶景が広がり、天上の仏堂にいるかのような感覚を味わえます。岩を削って造られた参道は自然の造形美に満ちており、途中には弘法大師の伝説が残る「鏡石」や、霊水とされる湧き水などがあり、参拝の過程自体が一つの修行のような体験となります。観音堂の魅力は、単なる建築美や景観にとどまらず、人々の祈りの歴史や、自然と共に歩んできた日本人の精神性を深く映し出しています。