桜満開、旧横須賀鎮守府で特別なひとときを。
旧横須賀鎮守府司令長官官舎(海上自衛隊横須賀地方総監部 田戸台分庁舎)の特徴
旧横須賀鎮守府司令長官官舎は桜の季節に一般公開されます。
建物や美しいステンドグラスは訪れる価値があります。
大正時代のスタインウェイのピアノも体験できます。
こういう建物は入場料金を取って一般開放すればいいのに多分他の市町村ならばやっていると思います。維持管理にお金がかかるので、横須賀はそういうところか駄目なんです。
桜の季節だけの一般公開だけではもったいないくらい建物やステンドグラスも素敵。
旧横須賀鎮守府司令長官の官舎で、桜の季節に一般公開されています。洋風の建物と和風の建物がつながって建てられていて、公的な事は洋館で、私的な生活は和室でしょうか。広島県呉市に有る「入舟山記念館」として一般公開されている旧呉鎮守府司令長官官舎も表側は洋館で、奥は和風の建物になっていて、いずれも桜井小太郎氏が設計に携わっていますので共通することが見て取れます。
庭園と邸内が桜の時期に開放される。こじんまりとしているので、歩き回って花見したくない人にはうってつけかもしれない。ただし、現地までは歩かなくてはならないが…。見学者も多。屋敷は現在も使用されておりメンテナンスのことを考慮しているからか、アルミサッシが使われていたりするのはやや興醒め。そのため星1つ減。付近の上町商店街には和洋折衷の建物があり、周辺地域の栄えた時代を振り返る機会にするとよいかもしれない。
桜のシーズンには最高のお花見スポットです。
普段は一般公開されていないところ。元々、海軍刑務所だったところ。刑務所施設を取り壊して現在の形になっている。海軍刑務所→1913横須賀鎮守府司令長官の宿舎→1945在日米海軍司令官等→1969海上自衛隊横須賀地方総監部管理(現在)桜の季節に5日間公開されているらしい。行ったときには、団体旅行で特別開放で利用。東郷さん直筆の掛け軸があったり、艦隊のミニチュアがあったりする。歴代の名簿や縁のある品々が展示されてもいる。庭園も枯山水があったりと凝った造りになっていた。
春のみ公開されています。普段はこんな感じで一般人は入れません。
自由に行ける場所ではありませんが、桜の季節の開放日は人で賑わいます。駐車場などはないので、電車、バスで近くまで行き坂道を登って行かないといけません。
自由に行ける場所ではありませんが、桜の季節の開放日は人で賑わいます。駐車場などはないので、電車、バスで近くまで行き坂道を登って行かないといけません。
名前 |
旧横須賀鎮守府司令長官官舎(海上自衛隊横須賀地方総監部 田戸台分庁舎) |
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ジャンル |
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電話番号 |
046-822-3551 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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開館日は不定期で横須賀市の観光協会のサイトを見てください。大規模改修がされていますので戦時中当時の建築物ではありませんが、面影は残ってます。普段は海上自衛隊の接待場所兼上官休憩場所として使用されているようです。ここの目玉はステンドグラスとグランドピアノだと思います。これは一度肉眼で見る価値はあると思います。桜が綺麗なようです。防空壕はそのまま残っています。現在は非公開ですが、いつかは入ってみたいです。