旧太子駅で歴史を感じる旅。
旧太子駅の特徴
旧太子駅は廃線鉄道の駅舎跡で、趣のある歴史的な場所です。
鉱石を運ぶために使われたホッパー跡を間近で見物できる貴重な施設です。
中之条町が運営する整備された展示施設で、鉄道写真愛好者に最適なスポットです。
軍事さんが気になってポストカードと、KATOの貨車を購入。敷地外の斜面には、崩れて放置された架橋も。当時の人々に思いを馳せます。
チャツボミゴケ公園でチャツボミゴケを見てからここに来るか、あるいは逆でもいいけど、セットにするとへえーってなる。管理棟?が新しくて綺麗なので中にカフェでもあるのかと思ったら、展示エリアとグッズ売場のみ。一見の価値はすごくあると思うのに、あまり宣伝されてなくて勿体ない。
凄く貴重な場所に出会えたなぁ~って言う思いです。どこに行っても鉄ちゃんの旦那さんは鉄道関係が無いかな❔❔って探しております。私も気が付けば鉄ちゃんに...😄ここに来てホントに昔の人はスゴイ!今のように何でも簡単に手に入るのではなく時間を掛けて成し遂げて行く…。色んな事を教えてもらったような気がする旧お・お・し駅跡でした。
草津中心部から車で20分ほど、草津旅行の帰り道に立ち寄りました。1970年代に廃線となった鉄道路線と旧駅舎。もう使われなくなったもの、ずっとそこに放置されてるものに草花が揺れてる感じ、無機質なものと生きたもの、静と動、みたいな、そのコントラストが美しい素敵な場所でした。コンクリート部分は老朽化のためいつ崩れ落ちるかもわからないですし、重要文化財指定で、立ち入り禁止となっていますので撮影の際はお気をつけください。入場口となっている旧駅舎が、中はちょっとした資料館にもなっていました。たどり着く直前に走っていた山道で、猿たちがわちゃわちゃしてて驚きましたた‼️😳✨️ や、向こうも驚いてすぐ逃げちゃったけど! それが二回立て続けにおこってびっくり😳✨️ 旧駅舎でスタッフさんにその話をしたら、あー、見ましたか、この辺よくいますよ、っておっしゃってました。とにかく自然豊かなのどかな場所です。୨୧--------------------------------------------୨୧📍旧太子駅❥営業時間 10:00-16:00❥定休日 12-3月は火~金(祝日は営業)、12/29-1/3❥入場料 200円୨୧--------------------------------------------୨୧
「たいし」でなく「おおし」と読みます。もとはもとは群馬鉄山から採掘された鉄鉱石を運びだすための専用駅で、鉱石等を貯蔵し、貨車に効率よく積み込むためのホッパー棟の遺構がいまも遺されています。群馬鉄山からここまでも結構距離があるのですが、鉄道には適しない急斜面が続くため、太子駅まではケーブルカーで鉄鉱石を運んでいたそうです。一九六〇年からは旅客と手荷物、小荷物の輸送に事業範囲を拡大していたのですが、群馬鉄山の閉山にともない長野原駅(現 長野原草津口駅)までの路線ごと廃駅となりました。バス路線からもはずれ、今となっては車以外にアクセスする方法はないのですが、朽ち果てつつあるホッパー棟がなかなかに味わい深い産業遺構で、盛況とまでは申しませんが、週末であれば客足が途絶えることもありません。群馬鉄山はチャツボミゴケの代謝により生成された微量の鉄鉱が一万年以上の長きにわたって堆積して形成されたものであり、現在はチャツボミゴケ公園として整備されています。長野原草津口駅~旧太子駅〜チャツボミゴケ公園〜草津温泉バスターミナルでおよそ二時間ほど、時間貸切のタクシーで一六千円でした。見ごたえからすれば十分に元が取れました。
鉄道名跡好きには満足度高い施設です。生前にこの様な駅u0026鉄道があったとは。日本の復興に一役かった事が一目で分かる施設資料館があります。入場料は¥200。施設維持が大変だろうに、地元の有志の方々の好意に甘えます。鉄道好きであれば、隅から隅まで。楽しめる環境があります、駐車場も広大。近隣訪問時、訪れる事推奨です。
万座温泉旅行の帰りに訪問。いつもとは違う経路での立ち寄りで、行ってみたかった場所でした。歴史ある太子線、一部ではあってもこなように残していただけてるのは本当に感謝です。施設の上部は取り壊されてしまっていますが、線路を含み地上部分は残されています。旧貨車も一部展示されていて、当時の面影を想像できるように工夫されています。入場料は大人200円。これだけ整備されていての金額としては良い金額だと思います。ただ、それほど広くない範囲ですので、ひとつひとつをじっくり観ていくことをお勧めします。写真に収めるのにはお勧めで、インスタ映えします。昭和の歴史や廃線、廃墟などに興味のある方には刺さる施設です。
平日昼過ぎに訪問。駐車場から降りてくる方向とフラットな面から入場する方向とアクセス方法が2通りあるようです。フラット面からのアクセスで訪問しました。崩れかけた旧橋僑はジブリ感を感じます。線路がまた、良い。規模的には広くはありませんが、充分ノスタルジーを味わいました。
かつて鉱石を運ぶために使われていた。戦中は生産量を上げようとしていたらしい。戦後は旅客にも利用。昭和46年廃止。以下WIKI歴史日本鋼管群馬鉄山の専用線として1945年(昭和20年)に開業した。1面2線の旅客用ホームのほか、側線と鉱石積み出し用のホッパーを持つ駅であった。京浜地区に向けて鉱石を発送していたが、鉱石輸送の廃止と吾妻線の大前方面への延伸により1970年(昭和45年)に休止、翌年廃止された。廃止時の所属路線は吾妻線だが、長野原線から吾妻線に路線名称が変更されてから列車が運転されたことはなかった。現在当駅跡は車止めや鉱石積み出しのホッパーなどが遺構として残っており、また当時を偲ばせる駅名標等が2013年(平成25年)に設置し直されている。また当地は中之条町や地域の住民により公園として整備され、子供用遊具、花壇、公衆便所などが設置されていた。これらの整備を行った際に遺構が多数残されていることから、2014年(平成26年)4月、中之条町は当駅を本格的に復元することを決定し、埋まっている遺構を掘り出し、ホッパー跡を修復することになった。2016年度(平成28年度)にクラウドファンディングにて寄付を募集し、約215メートル分のレール敷設や約71メートルのホーム復元を実施した。木造平屋建て約96平方mの復元駅舎は2018年(平成30年)に完成し、鉄鉱石を積んだバケットなども展示された。4月から一般公開され、5月には大井川鐵道井川線で使用されていたワフ2・ワフ3が中之条町に譲渡され、当駅跡に搬入された。総事業費は約1億4000万円であった。また復元に合わせて長野原線で使用されていた蒸気機関車と同形の車両を展示する予定で、車両を保有している東日本旅客鉄道(JR東日本)と交渉が行われ、静岡鉄道の「トコ1」なども入ることとなっている。長野原草津口駅から当駅までの間の廃線跡は、長野原草津口駅を出てすぐにある上路橋桁や橋、山間部を抜けるトンネルなどがそのまま残されている。上述の橋梁から国道292号と合流するまでの区間の隧道は内部崩落のため通行止めとなっている。国道292号と合流し再度分岐してから先の北側は当駅までの区間を地元の抜け道として活用している。該当区間に2箇所ある隧道は単線規格のため、内部での自動車の離合はできない。
名前 |
旧太子駅 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0279-95-3055 |
住所 |
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HP |
https://nakanojo-kanko.jp/kuni/spots/%E5%A4%AA%E5%AD%90%E9%A7%85%E8%B7%A1/ |
評価 |
4.0 |
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何で見たのかは忘れてしまいましたが、興味をそそられて訪問しました🎶廃線鉄道の旧駅舎です。子ども連れの方や海外の方もいらっしゃいました。