縄文時代の衝撃、伊豆市資料館。
国指定史跡 上白岩遺跡の特徴
4000年前の縄文時代を感じる貴重な遺跡です。
スダレ製の復元住居が圧巻で印象的でした。
近くの伊豆市資料館で詳しい説明を受けられます。
4000年前の縄文時代の遺跡とのこと。道路脇に有りますが、駐車場は有りません。奥には縦穴式住居の復元が有ります。中には、🦌の頭骨が。更新:伊豆市資料館の駐車場が使えるようです。
資料館の信号待ちの時にいつも気になってました。車からはとても整備状況の良いのが伺えます!
スダレ製の復元住居には初めての衝撃を感じました。
近くに資料館があるのでそちらで詳しい説明を見てくださいと言う感じでしょうか。もう少し何かあってもいいような気もします。
2019年3月訪問駐車場がありませんので、近くの伊豆市資料館に停めて歩いて行くと良いです。普通の道路脇にあるので、気をつけていないと通り過ぎてしまいます。
良く整備されています。
4000千年前の縄文時代の遺跡とのこと。道路脇に有りますが、駐車場は有りません。奥には縦穴式住居の復元が有ります。中には、🦌の頭骨が。
上白岩遺跡 環状列石・帯状列石・石組 河岸段丘上に所在する繩文時代の遺跡である。色々書きましたが 実物を見たら少しガッカリするかもしれません。 発掘調査の結果、繩文時代中期後半から後期初頭の配石遺構・住居跡等の存在が確認された。 配石遺構は、環状列石・帯状列石・石組等の形態を示している。環状列石は、直径12m、巨石や細長い石材を連らねながら、処々に組石のいくつかの単位がみとめられる。また、各単位の中心部に配置された細長い石については、あるいは、直立していたものとも考えられ、現実に環状列石の西側に発見された1つの石組には、直立の例がある。帯状列石は、環状列石の南に構築され、長さ約10mを測る。これに接して長径約2mの円形の組石がみとめられた。配石遺構には、自然石だけでなく、石皿・石棒のほか、自然石の一部を研磨して平坦面を作るものなど、石器が少なくない。なお、処々に配されている組石の下部には土壙がみとめられ、組石墓かと推定される。
子供の頃に二回くらい行ったかな。特に何も無い記憶がある。通学途中にあり日常的に見てたから何とも思わない。
名前 |
国指定史跡 上白岩遺跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.7 |
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目の前にある伊豆市資料館を見学した後に立ち寄らせて頂きました。遺跡には駐車場がないため、この施設を見学(大人210円)からがよいと思います。施設内は写真撮影も可です。