沼津港近く、松の木陰でまったり。
港口公園の特徴
静岡県沼津市の港口公園は、婦人幸子の顕彰碑がある特別な場所です。
沼津港そばの小ぢんまりした公園で、松の木が多く快適に散策できます。
無料駐車場完備で、びゅうおの展望台にもアクセスしやすい便利な立地です。
静岡県沼津市の【港口公園】は世界に誇る偉業を成し遂げた夫婦「婦人は幸子サチコ」とゆかりのある、この公園に顕彰碑が有ります。杉原千畝氏(スギハラ チウネ)は第2次世界大戦中ナチス・ドイツから迫害を逃れるユダヤ人に【命のピザ】を発給した外交官です。ピザにより救われた命は約6000人にのぼり、更にその子孫は現在25万人以上にも成ります。その活動を支えた幸子婦人は沼津の生まれで、戦後帰国した杉原一家が4ヶ月程仮住まいしたのも沼津でした。顕彰碑の式典にはリトアニア大使、イスラエル大使双方の公報報道官等が参列しました。尚、高校生が運営や通訳として活躍しましたよ。因みに付近には沼津港大型展望水門(びゅうお)\u0026沼津港グルメ街道がありますよ❗★【勝田 香月】カツタコウゲツの記念碑があります❗明治32年沼津市本町の佃煮屋に生まれ、本名は穂策といい6才の時沼津大災害に遭い富士宮市に移転しました。僅か20歳で機関紙の編集長となり、全国の苦学する若者たちを励まし、戦後日本大学にいち早く通信講座を開設しました。「香月」の香は沼津のシンボル香貫山からとったと言われています❗【出舟】♪今宵出舟かお名残り惜しや……♪で有名な歌です。旅先の秋田県能代の粉雪のちらつく港で岸壁を離れる船⛵を見ながら「別れを惜しむ女のイメージ」と《故郷沼津の海への郷愁》と重ね合わせて作ったと言われています❗★【本居 長世】モトオリナガヨ明治18年(1885年)東京に生まれ「赤い靴」「十五夜お月さん」「七つの子」「青い目の人形」など作曲しました。本居長世は沼津をこよなく愛し毎年夏にはこの地を訪れ海辺の生活を楽しんだと言われています❗
沼津港横にある公園。びゅうおは沼津港側と港口公園側2ヶ所に入口があり、どちらからでも入退場出来る。公園と言うより広場かな。
水門じゅうおにのそばにある松がいっぱい生えた風の強い公園でした。中に神社があったので一応寄りましたが、神様は居なそうでした。
沼津港や大型展望水門びゅうお の隣にあり30台停められる無料の駐車場が有ります。公園には子供用の遊具はありませんがトイレやベンチ、芝生広場があり公園からはびゅうおは見えるし反対側には富士山を見る事も出来ます。公園からもびゅうおに入る事も出来、沼津港の海鮮市場へも歩いて行けます。海鮮市場で買った品物もこの公園で食べる事も出来、人も少なくのんびりと散歩が出来ます。公園からも夕日を見る事も出来、夜にはびゅうおのライトアップを見る事も出来ます。びゅうおの下を走る船などが近くで見れ子供を遊ばせるには最適の公園ですね。
沼津港周辺の散策に丁度良いところ。最近ですと命のビザ発給をされていた杉原千畝さんの顕彰碑を建てられました。千畝さんの妻の幸子さんは沼津のご出身。
まったりできる、気持ちの良い公園です。無料駐車場もありますが、こちらは18:00頃?には閉まりますのでご注意を。
散歩に良い公園杉原千畝夫妻の記念碑もあり、ちょっとした勉強になります。
展望室や市場、それに千本浜などとその中心部にある目立たない公園ですが、散歩としては結構良いと思います。
沼津港の近くにある公園です。びゅうおうの直ぐ横です。なんてことない公園ですが、富士山が見えるポイントがあり、松の木との風景はなかなか良いです。
| 名前 |
港口公園 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
055-934-4795 |
| 住所 |
|
| HP |
http://www.city.numazu.shizuoka.jp/kurashi/sumai/park/kouen/kobetu/minatoguchi.htm |
| 評価 |
3.7 |
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静かな公園。松がたくさんありました。トイレもあったと思います。