上青梨子町の淡島神社、悠久の歴史。
淡島神社の特徴
拝殿の脇には石祠や未社が点在しています。
昭和35年に社名を淡島神社に変更しました。
天長年間に創立された歴史ある神社です。
拝殿の脇には石祠や未社がありました。また集会所前の道路側に道祖神がいくつかあります!清々しい雰囲気の神社でした☺️
めちゃくちゃ小さくはないですけど、寂しげな神社⛩️です^^。
前橋市上青梨子町(かみあおなしまち)かつては村社(上青梨子村)でした。関越自動車道の側道沿いの小さな神社です。社務所が地域の集会所になっています。一月三日にだるま市があります。近所にだるま製造をしている人がいます。甘酒が振る舞われるのかな。子供が小さかった頃、父、姪とでだるまを買いに来たことがあります。その頃も犬と一緒に来たな。今はゆき丸はと散歩来ます。祖母の喜寿のお祝いの時一族で訪れて写真を撮りました。
御祭神 少彦名命由緒創立は天長年間(824~34年)、安永五年(1776年)九月再建明治四十五年(1912年)、古来 神明宮と称えていたものに同字神明西に奉祀せる淡島神社、同境内地の末社琴平宮を合祀、村社 大木神社と社名を改称したが、昭和三十五年(1960年)四月みたび淡島神社と社名を変更し今日にいたる。御祭神、少彦名命は少名昆那神とも言われ、神代の昔、大国主神と共に国を作り固められた。又 医薬治病の神であり、病災の消除、子宝安産、縁結びの神として、その霊験は著しい。少彦名命を淡島神とも称し、女性の守り神として信仰厚く、特に雛祭り発祥地として、三月三日には、盛大に例大祭が行われている。(境内案内板より)淡島神社では上青梨子町の盆踊りが隔年で行われる。上青梨の盆踊りは300年の歴史がある伝統芸能行事である。踊りの種類は、古くから「三つ打ち」「回り打ち」「手ぬぐい踊り」「石投げ」「糸挽き」の5種類があり、先祖の霊を慰めるだけでなく、日照りの時には雨乞いの踊りとして、豊作の時には豊年踊りとして行われていた。
名前 |
淡島神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
027-251-9657 |
住所 |
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評価 |
3.5 |
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広くて奥に長い。スペース十分ある神社。南方面を向いて鎮座しています。