300年の歴史、下滝町の獅子舞!
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川に挟まれた高台の社にひっそりとある肩を抱き手首を握った双体道祖神!周辺には遺跡や古墳がたくさんある。
名前 |
赤城神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
027-352-1839 |
住所 |
|
評価 |
3.3 |
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主祭神 大穴牟遅神 少毘古名神合祀神 宇迦之御魂神下滝町の獅子舞下滝町の獅子舞は、稲荷流下滝派一人立ち三連舞獅子で、今から300年程前から伝えられ、五穀豊穣・家内安全を祈願する他、町民の慰安にもなり生活に密着している芸能です。その勇壮な舞は、神社舞と寺舞とがあり33舞もあります。町の鎮守様である赤城神社の春(3月15日)秋(10月9日)の祭りには、氏子によって神社の境内や町内の各地で獅子舞が奉納されてきました。一時途絶えていましたが関係者の熱意と町民の協力によって昭和26年に再興がなされ、昭和28年の群馬県獅子舞保存会の設立には、率先してその指導的役割を果たした先人の活動がその原動力になっています。昭和36年には群馬県代表として京都石清水八幡宮の千百年祭に出演奉納を行っています。その際の奉納旗は町民の宝・町民の誇りとなっています。また、昭和62年には子供獅子舞を復活させるなど、後継者の育成という観点から獅子舞が町民の穏やかな人間形成に多大な貢献をしています。(ぐんま地域文化マップより)