不動明王と古墳の魅力。
高崎市指定史跡不動山古墳の特徴
お堂の裏手には舟形石棺があり、見どころが満載です。
五世紀中ごろから後半に築造された歴史ある前方後円墳です。
不動尊が祭られており、神聖な雰囲気が漂っています。
日光例幣使街道に面して小山のように見える不動山古墳。半分 崩れてるように見えます。上の方に石宮等並んでいましたが今度ゆっくり調べてみたいと思っています。
お堂の裏手にある舟形石棺を見に寄りました。古墳は雰囲気は良いですがだいぶ崩れています。舟形石棺は大きくて素晴らしいです。
由緒ある古墳です北側の二子山古墳も有名ですがこちらも見学する価値あります。
数多く色々と古墳を見回りました。その中で特に個人的に好きな古墳の一つ。なんとなく田舎独特の情緒風情があって本堂の社みたいなのも好きで何回も行く程はまってしまいました。昔は正面の真横にミニストップのコンビニがありました。そこのイートインで定番のソフトを食べながら窓際でよく眺めてました。(現在は格闘ジム?)まだ駐車場は健在なので最近も訪れて・夜中だったのでいつもの場所に停めました。やはり何とも言えない独特の情緒が漂っていて・・社の左側の物置小屋・焼却炉?渋すぎです。いつ行ってもサイコーでしたー。舟形石棺というここでしかなかなか滅多に見られないものだと思うので是非、綿貫観音山古墳とセットで立ち寄って見ては。
古墳の上に不動尊がお祭りしてあります。綿貫古墳群の四大前方後円墳のうちの一つです。頂上に大形石棺が飾られて有ります。頂上からの眺望は気分爽快。
「綿貫観音山古墳に来たら、不動山古墳も行った方が良いですよ!」と言われて訪れました。綿貫古墳群のひとつで、5世紀後半に造られた前方後方墳ですが、こちらは大分削平され面影は…。階段を上がり不動尊が祭られている建物の裏手にある舟形石棺の身部は、確かにおすすめされる理由が分かりました。
宗教法人により建てられた不動尊の看板が目だっているが、そもそもは五世紀中ごろから後半の築造と思われる前方後円墳。
名前 |
高崎市指定史跡不動山古墳 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
HP | |
評価 |
3.7 |
周辺のオススメ

古墳の頂に小さなお堂が鎮座している、よく見掛ける型の古墳で、ここは不動明王を祀っています。