素戔嗚尊の美しい社で心安らぐ。
守神神社の特徴
御祭神は素戔嗚尊(すさのお)で、神秘的な雰囲気が漂う神社です。
社や境内が良く手入れされていて、美しい景観が楽しめます。
旧社格は不明ですが、訪れる価値のある歴史を感じる場所です。
社、境内ともに良く手入れされていて綺麗です。拝殿から外周しましたが手入れが行き届いていました。由緒書きより、ここは甲斐の武田氏と縁があるようです。車は隣接の施設内に停められます。瓦の菊紋が神紋なのか否かちょっと気になります。
旧社格不明。甲斐武田家旧臣松本家由縁。
名前 |
守神神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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御祭神:素戔嗚尊(すさのお)。創建:室町時代相当。本神社の敷地には、堀と土塁が周囲を巡っていた中世の館跡が確認されているそうです。そう言われてみれば、境内右手は山林へとつづく深い堀になっていました。御嶽城主・長井実永の家臣・卜部修理が同城の支城として築いたものらしいです。また、永禄十一年(1568年)に甲斐武田氏旧臣松本左京がこの地を開拓して居を定めたとありあます。そして、当社は松本左京が同家の守護神として、館の南に祀ったと伝えられているそうです。