信長が腰を下ろした富士見石!
富士見石の特徴
家康公ゆかりの富士山本宮浅間大社近くにある石です。
織田信長が腰を下ろした歴史的な場所です。
富士見石から見える富士山の絶景スポットです。
富士山本宮浅間大社のすぐお隣、市立中央図書館の前にあります。天正10年、甲州征伐を終えた織田信長は、東海道経由で富士山を遊覧しながら安土への帰路につきます。4月10日に甲府を発ち、うば口(右左口)からもとす(本巣)を経由して、峠の谷合ひ(谷間)に徳川家康が用意した御茶屋で休憩しつつ緩々と進み、朝霧高原近くの人穴や白糸の滝などを見物、4月12日に至って浅間大社に到着した様子が「信長公記」巻十五、信長公甲州より御帰陣の事に書かれています。信長が到着した時、浅間大社は甲州征伐で織田家に味方した北条軍によって焼かれており、堂塔伽藍は悉く失われていましたが、ここでも家康が社内に御座所、一夜の御陣宿たりといへども、金銀を鏤め、それゞの御普請美々しく仰せつけられ、(信長公記)と贅を尽くした御座所を用意していました。この富士見石はその際、信長が腰をかけて富士山を眺めたとの言い伝えがある石で、元々は浅間大社の境内の中にあり、左の道祖神の台石になっていたそうです。(引用)
織田信長公が戦から帰還の途中、腰を下ろした石との謂れが伝わっています!浅間大社西側の大鳥居⛩からわずか10mほどの場所にあります。道路と水路の際にあるので、気付かないです!
【織田信長に関連有り】ちょっと歩いたら富士山!
天気が悪かったので富士山は見えませんでした。
甲府征伐にて武田家滅亡後、信長は駿河遊覧してこの富士見石に座り富士山を眺めたとか。
名前 |
富士見石 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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家康公ゆかりの富士山本宮浅間大社の社殿を巡るさわやかウォーキング令和5年 12月17日由緒がある石です!!