秋の例大祭で感じる静寂。
南西神社の特徴
秋の例大祭では多くの神々が祀られ、特別な体験ができます。
落ち着いた雰囲気の中で静かな時間を過ごせる場所です。
建御名方神や宇迦之御魂神など、多様な神々への参拝が可能です。
とても静かで落ち着きます。
主祭神 建御名方神 宇迦之御魂神配祀神 大日孁神 大国主神 品陀和気神 菅原道真公富岡市の最南西部、富岡市南蛇井。南を流れる「鏑川」を越えると「甘楽郡下仁田町」になります。高崎市~富岡市を抜けて走ってきた上信電鉄は、南蛇井を通って鏑川と並んで走り、下仁田町へと入ります。その上信電鉄の南蛇井駅と千平駅の中央辺り北側の山際に「南西神社」があります。境内に案内板や由緒書は見つかりませんでしたが、JAのHPに紹介されていました。南西神社は、明治十年(1877)に本県第20号布達に基づいて、南蛇井地区中央の地に神殿を建築し、村社九社を合祭して南西神社と改称し本村の鎮守としました。明治十二年には村社として列せられ、大正十年(1921)に神饌幣帛料供進神社として指定されました。また、本殿の裏に諏訪神社の棟札を奉蔵してあると言われています。毎年十月には例祭が催され、今なお多くの氏子や地域住民に守られています。(JA甘楽富岡HPより)「稲荷沢のお白狐さま」南蛇井の稲荷沢地区は十五戸ほどで構成された集落です。稲荷沢地区には、四百二十年間続く「稲荷様のお祭り」があります。明治の神社再編の際に、九つあった神社を南西神社に合祀することになりました。稲荷沢の氏子らは集落の守護神・心の拠りどころとして、毎年三月初午の日に、神社があった裏山中腹の籠り屋で例祭を行うこと事を決め、それを現在まで守り続けています。稲荷様の本体は、白狐に跨った「お白狐さま」。横尾家の土蔵に大切に保管され、例祭時に金色の狐四体などと共に、籠り屋に祀られます。例祭は、集落の人々が寄り合い、懇親を深める場としても欠かせない日となっています。(JA甘楽富岡HPより)
10/19.20に秋の例大祭が行われました⛩️
名前 |
南西神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
3.8 |
周辺のオススメ

長い参道、高い石段、社殿、あたりの景観、どれをとっても最高。