江戸時代の風情を感じる松並木。
細井の松原の特徴
江戸時代の東海道沿いにあった松並木が魅力的です。
両側には200本余りの松の木が植えられていた痕跡があります。
ツーリング中に立ち寄りたい、歴史を感じる場所です。
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ここは、江戸時代には東海道の主要街道として、両側合わせて200本余りの松の木による並木道であったそうです。太平洋戦争のときに松根油採取のため伐採されたので、現在は松の木はありません。また、そのときに多量の人骨が出土し、東海道で倒れた旅人を埋葬したものと推察され、霊を慰めるために記念碑が建てられている。
【令和元年8月 初訪問】ココは、ツーリング時によく通っていましたが、初めて立ち寄りました。先人の苦労に痛み入ります。
昔の旅は命懸けだったことがわかる。
江戸時代には立派な松原があったらしいのですが、現在は「跡」のみです。
西に向かって歩くと、右側が旧東海道になります。
名前 |
細井の松原 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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この辺りの東海道沿いにはたくさんの松並木が上られていました。戦時中に松から油を採取するためほとんど伐採され、写真の松が最後の一本なんだとか。その際、掘り起こした松の根本からたくさんの人骨が…東海道の旅の途中に命を落とした方々が沢山いたと言うことでしょうか。現代は安全かつ快適に旅ができることに感謝します。