昭和の思い出、軽井沢の教会。
軽井沢聖パウロカトリック教会の特徴
軽井沢の歴史的建物として、1935年に設立された教会です。
打ち放しコンクリートや三角屋根が特徴の美しい外観です。
旧軽井沢銀座の裏通りに位置していて、静かな雰囲気が漂います。
神聖な場所ということで入るか入らないかためらっていましたが、入っていく観光客の方々に便乗して入りました。椅子に腰を下ろしてみたりぐるっとみて出てきました。神聖な場所です。
木造の、積み木のような可愛い素敵な教会です。自由に内部見学をさせて頂き、厳粛な気持ちになりました😌
アメリカの建築家アントニン・レイモンドがヨーロッパの田舎にある教会をイメージして設計。三角屋根と大きな尖塔は軽井沢のシンボル的存在になっている。
旧軽井沢エリアに位置。短時間駐車可能の駐車場あり。外観は急勾配の切妻屋根の周囲に緩勾配の庇が回っていて、魔女の帽子のような不思議な形状が特徴的です。後方に塔あり、切妻屋根の棟には神社の千木のような形状もある。建物左側を抜けると奥に広い駐車場と管理施設のようなものあり。玄関を開くと、外観なりの三角天井で高さを稼ぐ。内部は木構造が現しで、エックス型のトラスが、その存在を主張しています。正面には大きな格子窓とキリストの磔十字架。背面からの自然光でキリスト像が光を放って見える演出です。この日、4ヶ所の教会を巡りましたが、ここのみ内観写真禁止の案内が見当たらず撮影しました。エックス型トラスや三角屋根等共通する部分もあり、思い出の保存に役立っています。
閑散とした時期に行きました。木造の協会で初めて協会に1人で入りましたとても、静かな協会でした日本人の方しか来ていないため、本来ある祈っている方はいなかったです。
是非、裏から空を見上げた景色を見てほしい。教会内も心落ち着くが私はこの景色も落ち着きます!
日本の多くの教会は似ていますね。
質素な作りで、軽井沢の開発当初の頃の思いが伝わりました。
小さいけれど、厳かで素敵な教会です。銀座通りからすぐなので、是非立ち寄ってみて下さい。
| 名前 |
軽井沢聖パウロカトリック教会 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0267-42-2429 |
| HP |
http://www.yokohama.catholic.jp/syokyoku_top/yb_parish_n04.html |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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世代的に吉田拓郎さんがここで結婚式を挙げているので知っていたんですが、とっても可愛らしい教会です。カトリック教会で誰でも結婚式を挙げれるようですが初婚同士しかダメなようです(カトリックは離婚できないので、)