静岡の小さな神社で心安らぐ。
天満宮の特徴
天満宮は静岡市下川原に鎮座し、歴史ある由緒があります。
御祭神の菅原道真を祀り、毎年10月16日に例祭が行われます。
小さな神社ながら、良い雰囲気が感じられる場所です。
ありがとうございました。
小さいけれど良い雰囲気で良かったです。
| 名前 |
天満宮 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP |
http://www.shizuoka-jinjacho.or.jp/shokai/jinja.php?id=4406123 |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
〒421-0113 静岡県静岡市駿河区下川原2丁目31−10 |
周辺のオススメ
天満宮鎮座地 静岡市下川原二二九九御祭神 菅原道真例祭日 十月十六日由緒創建年代は詳かでないが、この土地が安倍川原に接した広漠たる原野であった頃からの鎮座である慶長年間ここに戸数僅か十数戸の十軒村と呼ぶ小村と、地の神を祭る神社があった。その頃徳川家康公が鷹狩りの途中この神社で憩い村人達と会った。それから村名を川原村とし神社は天満宮と改称させたと云い伝えられている。境内に須佐之男命を祭る津島神社がある。 例祭日。六月二十六日ーーー石柱の由緒この石柱は当天満宮の鳥居の柱であったが平成十年三月東名高速道路拡巾が社域に及び移転となるも損傷のため同形の鳥居を新設した福地賢吉翁は下川原の人で明治、大正、昭和の初期に頌徳碑にあるような事蹟を残された方で天満宮の改築の際この鳥居を寄付された昭和十三年全財産を天満宮に寄贈され、福慈会を設立し、福祉教育に寄与され、また地域産業経済の発展にも多大な貢献をされた区民讃仰の的の人であるーーー出典:翻刻。