珍しい栗板の屋根、歴史を感じる。
旧黒澤家住宅の特徴
江戸時代の終わり頃の建物で、国指定重要文化財です。
栗板の屋根が特徴的な、素敵な旧家として評判です。
立派な張りや柱があり、歴史を感じさせる場所です。
駐車場とトイレもありました。当時の長者様の立派な旧宅です。代官様など偉い方も宿泊できる様にと立派な部屋が完備。当時としては綺麗に作られたハリが見ものです。太い柱で綺麗な瓦屋根も最高級な作りでした。当時の古い農機具なども展示されていて想像より素敵な物でした。
時代の流れを感じる素敵な場所です。
張りや柱が太くて立派な住宅でした、武士のお部屋の欄間も綺麗でした。
観覧料 大人300円 こども100円です。隣に無料駐車場あります。着いてすぐ、栗の板屋根(石3400個で押さえている)に驚いたり、見たことのない立派な神棚、4つの座敷、3つの玄関など見応えがありました。2階の展示コーナーも間近で紙漉き、機織りなどの民具を見ることができ、ガラスケースなどに入っている資料館などの展示より勉強になりました。
7月17日、祝日で休館日でした。通りがかりでよりましたが…訪れる場合は会館日と時間を確認しましょう。
昔の家です。この様な家は、段々減りつつある貴重な物なので、残していって欲しいです。
江戸時代の終わり頃の建物の国指定重要文化財です。屋根は栗の板を並べ、飛ばされないように石を置いたものです。この黒澤家は江戸時代から、この辺の山中領の天領の大総代で、黒澤家は農業を営み二階は蚕を飼っていたようです。鷹ノ巣山の江戸幕府に献上する鷹狩りの雛を取る所を管理していました。一階は茶の間が三十一畳半の板葺きで西側は畳の部屋が4つあり代官が泊まる部屋であります。その他に4つ畳の部屋があります。なかなか内部は良い造りの部屋があります。入場料は大人300円です。
上野村役場近くから自転車で行きました。入館料300円を支払うと、館内放送を流してくれます。
規模の割に、300円の入館料は高い気がする。コンテンポラリーな古い農家の構造が保存状態も良く、理解できる。
名前 |
旧黒澤家住宅 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0274-59-2657 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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受付の方がとても丁寧に説明してくれました。楽しかったです。