噴火湾と太平洋の恵み。
鳥羽一郎「北斗船」歌碑の特徴
歌碑は作詞家・星野哲郎氏ゆかりの地である。
鹿部町は噴火湾と太平洋に囲まれた漁業と温泉の町。
道の駅から徒歩圏内でアクセスも良好な場所に位置する。
北斗船良いですね。世代ではありませんが、立派な歌碑でした。末永く大事にしたいです。
歌碑だけで特に音楽が流れるとかはないです。横には船があります。
共和国をつくった。
2023/5/20 初訪問。
道の駅から道路を挟んだ海側のモニュメント。お天気が良ければ対岸に羊蹄山が見えます。とてものどかな潮の匂いと波の音に癒されます。
鹿部町は噴火湾と太平洋、ふたつの海の恩恵を受ける漁業と温泉の町です。しかべ間歇泉公園の対面にある海側の駐車場には、大ヒット演歌「北斗船歌碑」があります。鹿部町に縁ある星野哲郎氏が漁船に乗り創り込んだ力作です。
北斗船歌碑。道の駅しかべ間歇泉公園前の駐車場にあり、目の前にには噴火湾が広がります。(下記は、歌碑より原文のまま記載しました。)作詞家・星野哲郎氏が、町おこしグループの熱い誘いに乗り、初めて鹿部町を訪れたのは昭和62年のこと。以来、毎夏2~3日現代漁業の勉強を兼ね、地元を訪れ交流を深めた。そんな背景から生まれた、「北斗船」は1988年(昭和63年)全国的なヒット作となった。詩は星野先生直筆による。北斗船作詞 星野哲郎作曲 船村 徹編曲 南郷達也歌唱 鳥羽一郎みぞれまじりの しぶきを頭から浴びて乗り出す 噴火湾海は荒れても 行かねばならぬ今年六十の お袋さんにハワイ旅行が させたくて。
北斗船というヒット曲の歌碑があり、大音量で曲を流すことができます。しかべ間歇泉公園の近くにあります。
面白くはないねぇ。
名前 |
鳥羽一郎「北斗船」歌碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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鳥羽一郎さんと言うより、作詞家 星野哲郎氏がこちらに縁があっての歌碑のようですね。