秘境の階段、眺め圧巻の観音院。
観音院の特徴
秩父三十四観音の第31番札所、静かな環境で参拝可能です。
296段の急な石段を登りつめると、壮大な滝と本堂が出迎えます。
仁王像が圧倒的な存在感を放ち、訪れる者を魅了します。
週末の午前中でしたが他に誰もおらず静かに参拝できました。階段はそこそこ急です。御朱印は社務所で記帳していただけます。
秩父霊場31番 山奥の道を登り、道の終点から更に300段程の階段を登り到着します。口コミでは険しい、霊場で1番大変とコメントが多かったので覚悟しておりましたが、車であれば思ったほどではありませんでした。個人的には岩井堂のほうが険しいかなぁ。到着すると、オーバーハングした岩山の下にお堂があり、よくもこのような場所に建立したものと驚きます。岩肌には岩松がびっしり。しばらく雨が振っておらず葉も縮こまっておりましたが、開いたときの立派な姿を想像すると素晴らしく思いました。お先達さん同行の巡礼グループも見かけ、改めて信仰心の深さを感じることもできました✨
道は問題ありません、駐車場も十分あります。ただし崖沿い(過去に落石等の記載)なので大丈夫だとは思いますが駐車には気を使いました。階段は多いですが静かな良いところです。無人ではないと思いますが人は居ませんでした。(トイレもあります)夕方は足元が暗くなるので明るいうちで。
300段近い階段を登った秘境の山寺に観音さまがいらっしゃいます。パワースポットの滝には心が清められます。
前日に宿泊した国民宿舎 両神荘さんで電動チャリを借りて32番札所 法性寺さんを訪ねた後、31番札所 観音院さんを訪ねました。幹線道路から近いのか?と思いきや結構な登り道が延々と続き、最後は結構な段数の石段を登って到着と苦行です。法性寺さん同様に山の山頂?と思わる場所に佇む山寺、山を切り開いたのか思える場所に趣きのある佇まい。聖浄の滝は不思議なパワーを感じる場所でした。御朱印を頂き鐘をついて帰路につきました。
296段の石段は結構きつかったです。登り切ると大きな砂岩を背後に御堂が立っていて厳かな雰囲気たっぷりです。こんな山奥でも太古の時代は海だったとは。
突き出した砂岩の下に鎮座する、一見、恐怖感がある秩父三十一番札所です。と同時に、自然のスケールに圧倒されます。本堂右から周ってすぐのハイキングコースには、砂岩礫岩層を見ることができます。拳より大きな礫が砂岩層にめり込んだ、ちょっとした露頭です。山門には、日本一らしい石仁王が待ち構えています。ただ、何が日本一なのかの説明書きがないので、大きさなのか年代なのかはわかりません。駐車場から山門をくぐると、本堂まではひたすら登りで、石階段の踏み面は狭く苔もありますから、スニーカーがおすすめですね。山門に無料貸し出しの杖もありますので、体力に自身がない方は迷わずお借りしましょう。階段を登りきった先には、本堂と滝の絶景があります。
車で行ける道の行き止まりとても静かな山の奥にありました😌綺麗なトイレ🚻の近くに車を止めて急ならせん石段をフーフー言いながら登って行きます(入口に置いてある木の杖は使うといいです😁)石段の途中には紫陽花とお地蔵様と石に刻んだ俳句?(足が重くて読む暇無し😅)登りきったら素敵な景色と建造物そして滝🤗💞えっちらおっちら登って来て良かった〜😆👍🎶🎶後は📸たくさんUPしました😄✌️🎶🎶
秩父札所31番ですね。近くに牛首峠なる登山道もあり登りたくなる場所でした。しかし今日は軽装だったので寺院までの296段の石段でさえ若干きつく感じました。階段脇には紫陽花も綺麗に咲いてました。登りきると身が引き締まる感じがする場所でした。また、さらに登って石像などを拝見出来るミニハイキング周回コースもありましたが時間的にやめときました。虫除けスプレーもないので。
| 名前 |
観音院 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0494-75-3300 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
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秩父三十四観音霊場第31番札所。日本一の石で作られた仁王像を横目に296段もの石段を上っていくと、巨大な岩壁を背にした観音院に到着。聖浄の滝の左手の岩壁には弘法大師が爪で彫ったと伝えられる、埼玉県指定史跡の鷲窟磨崖仏があります。西奥の院は崩落があったため行けませんが、東奥の院はちょっとしたハイキングコースとなっており行けます。