武甲山と両神山の絶景を発見!
焼山の特徴
武甲山の壮大な景色を楽しめる人気の登山コースです。
芦ヶ久保から武川岳までの縦走路が魅力的なスポットです。
両神山や二子山も見渡せる絶景の山頂が特徴です。
焼山峠から二子山へ。武甲山の横からの展望。ベンチなし。2024/4/15
ハイキングコースとして人気のある武川岳と二子山の間にある山で、この二峰を縦走する人以外は、あまり訪れる人はいないと思われますが、山頂からの眺めは素晴らしいです。あまり知られていない山ですが、間近に見る秩父の盟主、武甲山は迫力があります。
武甲山のほぼ真東隣にある横瀬町の山です。この山を目的に登る人はほぼいないと思います。横瀬二子山から武川岳への縦走の途中で立ち寄る人が大半だと思います。武川岳側(南側)からは緩やかな坂で簡単に登頂できますが、横瀬二子山側(北側)からは鎖場の急登で登頂することになります。鎖場急登を上るか下るかで縦走方向の好みが分かれます。私は上りが好きなので、横瀬二子山側(北側)から登ります。山頂は広くはないですが狭いというほどでもないです。ベンチはないので、がっつり休憩や昼食をとるのにはあまり向かない気がします。眺望は左側に開けていて、武甲山が間近に見えます。
晴れていれば、武甲山と秩父市方面の眺望が良い。
芦ヶ久保から武川岳へ往復しました。焼山はコース一番の大展望だと思います。2021.3.11
正丸駅-伊豆ヶ岳-武川岳-二子山-芦ヶ久保駅 縦走で通過。
この山域では数少ない、展望の良い山。西から北側に広い展望が得られ、武甲山、両神山、二子山が良く見えるが、東から南側の展望は期待できない。特に武甲山の姿が圧巻ではあるが、同時に採掘業者が武甲山に何をしたかを見せつけられ、山岳愛好家としては複雑な思いになる。秩父の街に繁栄をもたらしたのは事実であろうが、もう少し何とかならなかったのかと。せめて山頂を削らない選択肢はなかったのかと。覆水盆に返らず、ではあるが。
芦ヶ久保駅から武川岳に向かう途中で通る小さなピークですが、このコースで一番景色が良いように思いました。特に武甲山は石灰の採石場が目の前で、下から見るのとは違い「こんなに山を削ったんだ」というのを思い知らされます。標高は800mほどながら、二子山、武川岳のどちらの方面から来るにもアップダウンが多いです。
武川岳行く途中の開けた山頂です。見晴よし。
名前 |
焼山 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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二子山からの縦走コースにある山山頂から武甲山、両神山が見える。