皇室の貴重な資料、宮廷衣装を堪能。
青梅きもの博物館の特徴
皇室関連の宮廷衣装や武家資料が豊富に展示されています、貴重な体験ができます。
館主が展示物を丁寧に解説してくれるので、学びながら楽しめます。
瀬戸内 晴美さんの色紙煩悩 夢幻を通じて新たな視点が得られます。
博物館の方が、展示されている物を丁寧に説明してくれます。分かり易いです。金土日オープンしてます。季節によって展示が変わりますので、季節ごとに訪れるのが良いですよ。
瀬戸内 晴美さんの色紙「煩悩 夢幻」に共感しました。
館主の解説が素晴らしい。宮家ゆかりの着物の他、見応えあります。駐車場は館主にお尋ねください。
きもの、とありますが、テーマとして皇室関連や、江戸時代の武家の資料など、「着る物」全般においてかなり貴重な資料が展示されています。常設展示以外に、婚礼衣装や武家装束などを四季に合わせて展示していたり、小さな博物館ですが、内容はかなり密度が濃い物となっており、この内容で入場料800円は安いと思います。内部の写真は撮れません。皇室関連の資料を扱っているので、当たり前ですので、注意。入館料を払うと、館長がつきっきりで丁寧に展示品の説明をしてくれますので、勉強したい人には向いてますが、一人で静かに見たい人は、その旨を館長に伝えた方が良かと。でも、その解説やうんちくを聴くだけでも、かなりの価値だと思います。着物の色が持つ意味、帯の結び方の経緯、など、知っているようで詳しく知らなかった事を、わかりやすく教えていただきました。駐車場は有りますが分かりにくいので、近くに停めて受付で館長に声をかけると、丁寧に案内してくれます。貴重な資料を保存している博物館ですので、なるべく多くの人が訪れて、後世に伝えて行って欲しいです。
入口で受付を済ますと、ひとつひとつ丁寧に、館内を説明してくれますが、一人でまったり見たい人には向いてないかも(笑)。また、館内は撮影出来ません。入場料がちょっと高め?かな。大人800円好きで、興味があってせっかくここまで来ているので、そこは気にしないようにしました←ここにたどり着くまでの道が狭く、周りも駐車場が無さそうでしたので(←下見していた)、青梅線 日向和田駅下車、そこから青梅の自然を見ながら 向かった方が良さげ(*´`*)
客が来なくて厳しいと館長さんが仰っていました。ぜひ皆さん行って下さい!
入館料800円。
保管も大変ですよね!また、5月にも生きたいです。
とても良かった。丁寧な案内もしていただき、充実した時間を過ごせました。違う展示物も是非とも見たいのでまたうかがわせて頂きます。
| 名前 |
青梅きもの博物館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
03-3821-2341 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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きもの博物館というより、宮廷衣装博物館ではないか、というくらい皇室関連の宮廷衣装(洋装含む)が展示されてます。甲冑まであります。珍しいものでいえば戦前の沖縄の紅型ですね。古い紅型は沖縄より本土に残ってます。古い建物を利用した私設美術館としては展示品が多いですね展示スペースは蔵の2階→1階→蔵を取り囲むスペース→隣の建物の2階。見学時間は20分から1時間以上。駐車場は近くに市営無料駐車場があるらしいです。