ヤマモモの木が見守る神社。
川原宇佐八幡宮の特徴
戦国時代の城の曲輪に位置する神社です。
鳥居の左側にあるヤマモモの木が魅力的です。
小高い丘の住宅地の奥に佇む静かな場所です。
鳥居の左側にあるヤマモモの木がかわいいです。思っていたより境内は広くキレイです。拝殿、本殿は大きく古い物のようです。
御祭神誉田別命(ほんだわけのみこと)別名八幡さま・応神天皇・南無八幡大菩薩ご利益国家鎮護殖産興業家運隆昌成功勝利教育交通安全悪病・災難除け所願成就など御朱印はなさそうです。
ちと小さい、
小高い丘の住宅地の奥にある神社です。林道沿いの石段を登ると小さな鳥居があり、拝殿が見えて来ます。宇佐八幡宮とありますが、鎌倉の鶴岡八幡宮からの勧請です。創立年代は不詳。御祭神は誉田別命 第15代天皇の応神天皇です。往古足立藤九郎盛長が勧請したと伝えられていました。慶長9年(1604年)伊奈備前守により黒印状が発行されました。また、彦坂刑部が大阪陣出征に際して、武運祈願を受けています。その後戦功立てて凱旋し宮を建立しました。鶴岡八幡宮は別称、鎌倉八幡宮とも言われていて、源氏、鎌倉武士の守護神です。御祭神は応神天皇と比売神、神功皇后の八幡神。打倒平家の兵を挙げた源頼朝により、鎌倉若宮の整備を進めていましたが、建久2年(1191年)の焼失を機に、改めて石清水八幡宮から勧請を受けました。
| 名前 |
川原宇佐八幡宮 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP |
http://www.shizuoka-jinjacho.or.jp/shokai/jinja.php?id=4411027 |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
戦国時代の城の曲輪に神社があります。