埼玉県一の大クスに圧倒!
上谷(かみやつ)の大クスの特徴
樹齢1000年以上の上谷の大クスは圧巻の存在感です。
幹周15m、高さ30mの巨木に感動が広がります。
恐れられる一部倒木でもなお神々しい姿は癒しです。
埼玉県で一番大きな木として登録されていて、樹齢1000年以上、日本で16番目に大きく、幹高30m幹回りも15m近くあるそうです。越生梅林の先の山道を数キロ登った標高約250mの山の中腹にありますので、冬場は凍結や積雪に注意です。また降雨時やその後も途中の排水溝の金属製のふたが滑りやすいのでこれも注意です。元気が出ない時に年に2、3回見に行っては元気をもらっている私の大切なパワースポットの一つです!屋久島の縄文杉もものすごい感動しましたがそれと同じくらいの感動をする元気スポットです(^o^)写真は一部、台風で部分的に倒壊する前のものもあります。やはりテラスから見た時の方がさらに迫力はありましたね!映画「天空の城ラピュタ」に登場するあのラピュタを支えてる大木が連想されて、この木を見てるとその映画のシーンの映像と音楽が頭の中をよぎります!サイクルラックは下の駐車場にはなく、大クスを見上げられる広場の端に新しいものも含めて2つあります。自転車は駐車場前からは下車しておしてサイクルラックまで歩いて登った方がいいですね!絵馬をかけるコーナーが数年前に出来まして、絵馬は越生駅前にある観光案内所ほかで販売しているので、事前にそちらで購入してから、こちらにかけて下さい。トイレは駐車場より坂の手前にあるので、駐車場より歩くより、トイレ脇の空き地に駐車してトイレは済ませた方がいいかもです。20230223数ヶ月ぶりに訪れましたが、左側の金属の柱で支えていた枝が折れて、下に落ちてました!さらに枝が折れて落ちる可能性があるということで安全確保のため、見学出来る範囲がさらに狭くなり、絵馬を飾れるところも入れなくなってましたね!いつも大クスから元気をもらっていたのですが、この日は逆に元気がないように見えました。なので逆に元気を分けてきました!大クス元気になれ~💪✨越生10名山のひとつです!20240703久しぶりに訪れましたが、今日はいつも通り、元気をもらってきました✨途中の道は雨が降っていなくても湿っていて、苔むしたところもあるので、特に自転車は走行注意⚠️🚴♀️です!
ひびが見つかったということで補強されててたもとまでは行けませんでした。とても神聖な気持ちになれました。
巨樹‼️案内を頼りに進むと集落の最奥に行きあたる👣斜面の上に一本の巨木🌲 凄い⤴️⤴️※見学者用にウッドデッキが設えられていますが大ククスの一部倒伏し危険の恐れがあるため閉鎖中⚠️○駐車場🅿️ 無料 数台(5台位?)
駐車場に停めてから100メートル位。個人の方の管理だそうです。2024年4月時点で、クスの近くまでは行かれません。枝が落ちる危険があり立ち入り禁止でした。遠くからでも立派な姿を見ることが出来ますが、いつかまた近くで見たいと思いました。
写真では伝わらない凄さ。立派です。樹齢1000年以上。山の中で癒やされました!
倒木補強され、木の下まで行けるようになり大クスの迫力を感じられます。県内一の巨木となり、行くのは大変ですが行く価値はあります。大クスの裏手に道があり、進むと多数の石碑とお墓がありました。
歴史ある巨木に癒されますね。ウォーキングで立ち寄りました。越生駅からも、明覚駅からも同じくらいの距離ですが、明覚駅からだとアップダウンが激しいので、徒歩なら越生駅からがオススメです。
『上谷の大クス』樹種 クスノキ樹高 30m幹周り 15m推定樹齢 1000年以上埼玉県指定天然記念物(現地の案内板)埼玉県指定天然記念物上谷の大クス【指定年月日】大正十一年三月二十九日昭和六十三年度に環境庁が実施した「みどりの国勢調査」で、全国巨木ランキング第十六位、県内第一位に認定された大木です。幹周り十五メートル、高さ三十メートルで、樹齢千年以上と推定されています。暖かい西日本地方に多く見られるクスノキが、関東の山間部でこのような大木に生長するのは、きわめて珍しい例です。悠久の時の流れをみつめてきたかけがえのない財産です。大きな体をしていますが繊細な植物です。末長く生きながらえるように大切に守ってあげましょう。平成十三年三月十五日埼玉県教育委員会越生町教育委員会(案内板より)
パワーを頂きました。うっどを早く修繕して近くに行けるようにして欲しい。
名前 |
上谷(かみやつ)の大クス |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://www.town.ogose.saitama.jp/i/kankonavi/meguri/1450770458032.html |
評価 |
4.2 |
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並みいる針葉樹を睥睨して、幹周15m,高さ30mの威容で聳え立つ姿は雄渾かつ壮大…。二本が癒着したのか、あるいは株立なのか?辺りには重々しい雰囲気と清澄な空気が漂う。畏敬の念を抱きながら、呆然と見上げると、梢の先端の葉が、焼け付くような夏の陽光を浴び、折からの風に光り輝いていた…。