ひょうたん池で自然と遊ぼう!
ひょうたん池の特徴
本当にひょうたんの形をした池で、訪れると驚きます。
豊富な湧水量があり、多様な生物が生息しています。
桜や昆虫が豊富な自然環境で、心安らぐひとときを提供。
可愛いひょうたん池近所のおじいちゃんが桜咲いてますよ、、と教えくれて池では🐢が2匹甲良干し可愛い。
桜が綺麗な川沿いにありました!駐車場が6台分くらいありましたが、道沿いに停めている方もいて狭かったです。散歩している家族連れや昼寝している方もいて、のどかでした。ブルーシートを引いてお弁当を食べたい感じの場所でした。
毎日プール1杯分ぐらいの水が湧いている、生物豊富なひょうたん池。秋だと言うのに、おたまじゃくしがいてビックリしました!子供たちは100均で買ったアミで、おたまじゃくしを18匹も捕まえて大興奮!テナガエビもいましたよ♪観察後はもちろんリリース!伺った日は、「ひょうたん池自然を考えよう会」の方が、外来種「ボタンウキクサ」の駆除をしてくれていました。日々の活動に感謝です!
ひょうたん池所在地 磐田市西貝塚訪問日 2023/3/24名前の通り、ひょうたんの形をした池です。周囲は、約150m・面積1.300㎡水深は西側で5.45m、東側が2.70mです。磐田市の湧水としては、最大の湧水量がある場所で、水量は一日平均2.000トン以上にもなります。磐田市の湧水地は、主に北部地区に集中しており、「大平(おいだいら)の湯沢の冷泉」「虫生(むしゅう)の虫生の冷泉」「敷地字岩山通の鷹ノ水スイ」があります。かつては里山に囲まれた水田地帯だった安久路地区は、一帯が網の目の農業用水路と数カ所の池が繋がっており、収穫された稲は農業用の木船により運ばれていました。その池の一つがひょうたん池です。安久路の水田の歴史は、江戸時代・湿地帯の新田開墾に始まり、明治時代の耕地整理へと続いています。その後、その排水対策として安久路川の護岸が整備され、土地改良事業も進み現在の地形になりました。23/11/14、十七夜観音堂に参拝する際の駐車場を借りました。湖面に変な水草が蔓延ってしまってましたが、少しずつ駆除している様でした。
色々な昆虫が居ます😊
確かに瓢箪の形だ。綺麗な湧き水今度は蛍の季節に訪れてみたい。
作りすぎてない感じが好き。すぐ横の堰堤上の桜と併せてのんびりお散歩できます。
磐田で湧水の池があるとは知らず。素敵な池です。
周囲は整備されましたが、50年以上も前から変わらない姿。維持管理をしている方のご努力もあると思いますが、畏敬の念すら覚えます。100年先も残ることを期待します。
名前 |
ひょうたん池 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0538-32-4853 |
住所 |
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HP |
https://www.city.iwata.shizuoka.jp/shisetsu_guide/koen_shisetsu/shizen/1003346.html |
評価 |
3.9 |
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本当にひょうたんの形をしている池。貴重な自然を身近に感じる事ができる。