圧巻の薄紫!
熊野の長フジの特徴
樹齢800年を超える長藤が圧巻で、見事に垂れ下がる藤の花は美しいです。
熊野御前にゆかりの深い行興寺境内に位置し、歴史が感じられる場所です。
毎年のGWには圧巻の薄紫色の長藤が見られ、訪れる人々で賑わいます。
磐田市池田の行興寺境内にある「熊野(ゆや)の長藤」として知られる樹齢800年を超える長フジ。国と県の天然記念物に指定されており毎年多くの人で賑わっています。今日はまだ開花には少し早かったようですが、良い天気に誘われて待ち切れないお花見客が沢山訪れていました。
国指定天然記念物1本県指定天然記念物5本最盛期にはかなり混雑します。河川敷が駐車場となりますが、人の往来も多く落ち着いて長フジを観賞とはいかないかもしれませんが、平安時代からの言い伝えの場所としてぜひとも立ち寄りたいスポットです。
1m位ある藤の花が藤棚から垂れ下がり見事です。立派な藤の木も5本あり見応えがありました。御朱印帳や御朱印袋も藤の花があしらわれていて綺麗でした。近くの公園の藤棚も素敵でした。駐車場は河川敷に無料であります。
雨でしたが、天然記念物の垂れ下がる藤の花は大変キレイでした。駐車場は天竜川の河川敷の特設Pです。行興寺前の道は広くないため、天竜川の堤防道路から駐車場に入るように行くことをオススメします。
まずまずこんなもんかな。藤棚は、大きくもなく、小さくもなく。駐車場は、河川敷で結構車来てたな。ここズバリよりも、裏?西法寺公園もよかったですよ。
満開時に行ったら素敵なんだろうなと思いました。2022/04/28では、前日の雨で花は落ちていました。駐車場は向かいにありましたが明記されていないので少し不安があります。
平家物語の登場人物で親孝行で美人な熊野(ゆや)御前にゆかりの深い行興寺。その熊野御前が藤の花が大好きだったので堂側に藤の花を植えて愛でていた、と伝承されており現在の寺内が見事な藤花畑となっています。行興寺には熊野御前のお墓もあり命日とされる5月3日にあわせ毎年ゴールデンウィーク期間に熊野の長藤祭りが行われています。お寺のすぐ前に駐車場もあり、中止でないイベントの際には、すぐ近くを流れる天竜川の河川敷に特設の駐車場も設けられ、観光バスも訪れるほどの美しさです。ここまで来たらぜひ、1キロほど西にある天竜川の池田の渡し船公園にも足を運んでみては。途中に資料館もあるので良い散歩になりますよ。
毎年の磐田市周辺の人のGWに行く恒例行事です。今年は、早かったですね。確かに、昔より花が短いのは、今年限りの特徴なのでしょうか。
毎年、GW頃に藤の花が見事です。愛犬といい香りも楽しみました。お寺はワンコOKですが、隣の公園は立入禁止ですので、ご注意ください。
名前 |
熊野の長フジ |
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ジャンル |
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電話番号 |
0538-34-0344 |
住所 |
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HP |
https://www.city.iwata.shizuoka.jp/sports_midokoro/bunkazai/kunishitei/1002051.html |
評価 |
4.1 |
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1週間遅かったですが、来れて良かったです。900年ほど前の細い木が奥にあり、大昔の人の心も聞こえてくる感じでした✨✨御守りも、お地蔵様も可愛かったですよ😍私の地元の長藤は、こちらから頂いたもの!110年ほど前です。お父さんお母さんですね(*^^*)