北海道のトラクター歴史旅。
土の館の特徴
スガノ農機が運営する土作りに特化した資料館です。
日本最大のトラクター博物館として貴重な展示が揃っています。
農業の歴史を深く学べる魅力的な体験ができます。
スガノ農機の企業資料館案内などは無く入館時に自身で受付カードに記入して入りました(入館無料)全国の農地の土質やトラクターの展示十勝岳噴火で起きた泥流災害についての資料などが展示してありました。
さすが北海道。土地が広いならではの発想でしょうか。土の大切さや、日本全国の土を調べています。また、色んなトラクターを見ることが出来る、超マイナーなスポットです。観光客はほぼいませんが、土を知りたい方は是非!
すごい量のトラクターが展示されている場所駐車場はたくさんあるので車で行ってもokです地味な展示に見えて興味深い展示物。説明文が面白く、トラクターがどれだけ貴重か?農業の機械化がどれだけ当時の農家の方が期待を持っていたか?考えると北海道の広い農地の見方が変わります。
北海道のトラクターの歴史がわかります。何年にどの機械がどの国から、入ってきたのか。北海道の農耕が簡単にわかります。北海道は、明治時代に内地の人に開拓されました。とうきびは、作物の中でもとっても根が深く機械の導入に助けられたのだと思います。私達が生活出来るのも農耕の先駆者がいたからです。無料で見れて、とっても面白かったです。
スガノ農機が運営する土作りの学習ができる資料館です。全国各地の土壌、土層のサンプルは圧巻です。
3度目の訪問で初めて中に入れました(今までは土日に訪問)。貴重な展示は価値があります。車で言えば、“トヨタ博物館”でしょうか。ヤンマー乗りにはたまりません(笑)ロケーションも最高ですね。
土と農耕をテーマに見応えある様々な展示。上富良野をより深く知ることができます。敷地や館内は広々としていてじっくり観ることができ、お薦めです。
上富良野の農業の歴史を感じました。花ばかりの観光も良いですが、こういう人々のお陰で、今の風景が成り立っていることに感謝しました。
先人の農業、土壌との戦いを感じました。
名前 |
土の館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0167-45-3055 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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とても古い農機具がたくさん展示されています。外国製を中心に珍しいものばかりです。子どもよりは大人向けかも知れません。全国の(農地?)地層のレプリカの展示館もありました。