雨後の平山城、ウエア必須!
武蔵松山城 本曲輪跡の特徴
雨後には滑る泥濘地が広がり、注意が必要です。
かなりの坂道を登ると、武蔵松山城の絶景が見えます。
杖を持参することをお勧めする、初心者にも魅力的なスポットです。
小高い丘の上という感じ。夏はまさしく芭蕉の「夏草や〜」の様子を呈しているが、ヤブ蚊や🐝などの虫が多く感傷に浸れない。秋口から冬のほうがよいかも。QRコードで解説を聞くことも出来るよ。
観光目的でいくと愕然とするほど未整備な状態です。山道も整備された登山道レベルにはほど遠くなかば藪漕ぎをする感じ。自治体も史跡として整備すれば良いと思うのですが、鉢形城跡のようなところを見たい向きには辛いですね。
素晴らしい平山城のいただき。
初めて行きました。松山城跡は、比企丘陵の先端に築かれた北武蔵地方屈指の平山城で、大正14年に県指定史跡となったそうです。城の周囲は市野川が形成した低湿地帯が広がり天然の要害を形成している。「松山城」と呼ばれる城は、愛媛県(伊予松山城)・岡山県(備中松山城)に存在することから、他の松山城と区別して「武州松山城」「武蔵松山城」と呼んでいるようです。それほど、高い山にあるわけではありませんが、城跡までの道は、整備されておらず、獣道のようで、登るのには注意が必要です。
名前 |
武蔵松山城 本曲輪跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.8 |
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泥濘地で雨後は、滑るし、かなりの坂道なので杖が必要。ブッシュが多く繁茂して地形が分かり難い。分岐が多く、迷わないよう注意が必要です。夏は、虫が多く煩わしい。未整備だと考えて下さい。