川越の歴史、原田家住宅。
原田家住宅の特徴
二階の蔵造と一階のモダン外装が印象的でユニークです。
国の重要伝統的建造物として歴史を感じる魅力があります。
外観の観音扉は重厚感があり、見ごたえがあります。
何度か訪れた川越ですが、たまたま通り掛かり今回初めて拝見。その姿に圧倒されました。
原田家住宅川越市指定有形文化財(建造物)明治27年建造の原田家住宅は、川越大火直後の防火対策をした建築形態をよく保存しています。ポイント1 繁盛あっての蔵造り!原田家住宅が面す通りは、江戸時代~太平洋戦争まで米問屋が軒を連ね、なんと取引額は県内でトップ。中でも特に繁盛していたのがこの原田家の「足立要」です。その当時の繁盛ぶりを今に伝える重厚&豪華な蔵造りになっています。ポイント2 市内最大規模の鬼瓦とカゲ盛やはりインパクトがあるのは屋根。巨大な鬼瓦、その鬼瓦より更に大きいカゲ盛。そして両端の鬼瓦を結ぶ背の高い箱棟。その家の繁栄が一番に見てとれるのは屋根っぷりです。ポイント3 防火対策防火対策が目的で建てられた川越の蔵造り建築。原田家住宅は、2階の観音開扉は火災時に密閉性を高める為、枠周りが6段になっています。(カワゴエールHPより)
川越の蔵造り昔の趣が残って威風堂々としているいつまでも残して欲しい建物ですね外観のみ見る事が出来ます。
’210915 二階は蔵造 一階はモダンな外装にと初めて見る新旧折衷なちぐはぐで面白いと思いました。多分唯一の建物でしょう。
たまたま通りかかり迫力に驚いた。元米穀問屋、入れたりはしない。
国の重要伝統的建造物に指定されている元米穀問屋の建物🏠外観のみの公開で一般公開はしていない🙍♂️だが外観の二階の観音扉の蔵は重厚感があり立派である✨✨✨
外から見る事だけ出来ます。
開かずの倉ですね。
素晴らしい。
名前 |
原田家住宅 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.6 |
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大正浪漫通りの入口近くにありました。ずいぶん古い感じの建物だなとはおもいましたが、川越市の指定史跡とのことです。