静かな白根不動で歴史と自然を感じる。
白根不動尊の特徴
書き置き御朱印や不動明王が魅力的な白根不動尊です。
自然の滝や渓流が美しく心癒される神域です。
様々な神社が集まる歴史深い場所で散策を楽しめます。
16号線の白根不動の信号から向かいました。 坂の上にこんもりとした木々が。 鳥居が現れ、急に自然あふれる木々や川が流れています。ひらけた場所に白根不動があり、一段下がった場所の川沿いに白根福授白蛇弁財宮、祠の白瀧龍神、滝の脇に立つ小瀧不動尊などがあり、厳かな雰囲気が感じられます。
こちらは2024年01月16日の訪問となります。白根神社ってそばにあるけど同じもの? 神社は神社で、不動尊はお寺?1909年に神仏分離令というものによって何かよくわからない事になってる、みたいです?六角形の石の台がありますけど、護摩っていうのに使うらしいです。ここに薪を積んで燃やしてその周囲で祈願するのかな?プロ野球の新井貴浩がやってるアレだろうか?何の木かわかるほど木に詳しくありませんが、非常に貫禄のある木がそびえております。
神奈川県横浜市旭区白根にある、浄土宗成願寺・白根不動尊の御本尊・不動明王の書き置き御朱印を頂きに参拝。社伝によると、八幡太郎源義家が「前九年の役(1053年〜1062年)」の際、兜の中に坐長一寸七分で弘法大師作と伝わる不動明王像を納め奥州に向い、見事勝利を上げた。それを記念し、康平6年(1063年)鎌倉権五郎景政に命じて社殿を造立しこの坐像を祀った。これが白根不動尊の起源だそうです。治承4年(1180年)には源義家の4代後の子孫である源頼朝が、鎌倉入りした時や奥州征伐の折、こちらの池で禊を行ったそうです。建久2年(1191年)堂宇を再び造立したが、正慶年間(1332年〜1333年)新田義貞の鎌倉攻めの折、この辺りの社寺は全て烏有に帰した。その後、元禄7年(1694年)に社殿を再建したが、大正8年(1919年)火災で焼失し、即建立されたのが現在の社殿なのだそうです。不動堂の別当職白瀧山成願寺は明治初年廃寺となり白根神社となりましたが、神仏習合時代の仏教の影響が強く残り、”白根のお不動さん”として近郊近在の人々から親しまれています。なので初詣は結構な行列。そして神仏習合の色が多く残る為、入口には鳥居、そのまま進むと不動明王がお祀りされた不動堂があり、その不動堂の裏手の川を挟んだ山上には「白根神社」のお社もあります。なので御朱印はこの不動明王のものと、白根神社のものの2つが頒布されてます。因みに、正月三が日のみしかこちらの授与所は開かないため、御朱印はこの3日間しか拝受できません。つまり一年で3日間しか頂けないため、交通の便は良い所でありながらも授与難易度は高めなのであります。最寄り駅は相鉄線の鶴ヶ峰駅又は西谷駅となりますが、バス停がすぐ近くにあるので、JR横浜線の中山駅等からもバス一本で来ることが出来ます。
横浜市旭区白根にある不動尊。お不動さんですからお寺ですが、入り口には鳥居が立ち扁額にも「白根不動尊」とあります。かつての神仏習合の時代の名残で、白根神社はもう少し奥に行った先にあります。お不動さんなので不動堂とその手前には香を焚く護摩焚きがあり、煙をありがたく頂戴してきました。白根神社と白糸の滝も近いので、ぜひ合わせて見てみてください。情報は2023年1月時点。
サンスクリット語の書いてある八角形のが気になりました。
旭鎮守八幡神社が兼務する白根神社の境内地に廃仏毀釈後も残る不動堂。昔のご朱印は白根不動尊と白根神社が併記された物でしたが、現在は嬉しい単独。初穂料は各300円です。毎年1月28日の初不動にはだるま市を開催。
バイクを点検してもらっている間に散策しました。不動尊の裏には自然が残っており目を見張るものがあります。階段を上れば神社、その途中には滝、疲れたら公園で一服。暖かくなってきて桜が開花する頃にはこのあたりもかなり賑わうのでしょうね。
やはりこの日、導いて頂きありがとうございました、まさかのキジさん都会の山に生息してらっしゃるとは、ましてや神域のご縁はとても有り難かったです🕊️写真載せときます✨
街中にあると思えないような静かな場所にある不動尊です。
名前 |
白根不動尊 |
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ジャンル |
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電話番号 |
045-952-0286 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
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1/28ダルマ市。今年は水色のミニダルマにした。出店で昨年長芋を買って美味しかったので、4本も買っちゃった🤗