古墳群を巡る楽しい散策。
赤門上古墳の特徴
浜松市内で希少な前方後円墳の魅力が満載です。
4世紀の豪族の墓とされ、歴史に触れられます。
近くの古墳群と合わせて楽しむことができます。
近くの古墳群とセットで行くと楽しいです。
浜松市内ではあまり見られない「前方後円墳」で、形もしっかりとしていて、中学校の社会の教科書にある写真を思い出しました。4世紀後半(古墳時代前期)のものと推定され、全長は56m、後円部の直径は36mと、結構大きなものです。頂上から見る景色もよく、添付写真のように御陣屋川沿いの桜並木がきれいに見えます。天気がよければ富士山が見えるかもしれません。
住宅街の中にひっそりとあります。看板がないとわかりにくいです。
如何にも古墳でした!興味のある方は是非どうぞ!
家の近くに古墳があると聞いたので行って見ました。結構な高さの前方後円墳ですが整備はされておらずもう少し石室のあった場所とかを表示する等してもらえると子供の勉強にもなるのでは?と思います。
4世紀の有力な豪族の墓と言われている。静岡県史跡に指定されている。墳丘は樹木が生い茂り、眺望は良くない。3階建てマンションの左側の坂を登ると墳丘につきあたる。近隣にトイレなどの設備はないので、染地台野鳥公園や近隣のコンビニなどで済ませたいところだ。
名前 |
赤門上古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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HP |
https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/bunkazai/shitei/hamakita/hamakita/akamon.html |
評価 |
3.7 |
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住宅街の中に小さな案内表示が所々にあります。古墳の入り口は車が1台入れる坂になっているので、坂に駐車しますが上の方はコケが生えていて滑るので要注意です。墳墓は、現在でも形状を保った見事な前方後円墳です。前方部が長方形で錠前の鍵穴の様な形状の古墳です。作られた当時は東や南側の平地や天竜川(麁玉川)からも墳墓がよく見えたと思われ、当時の権力者の勢力が伺われます。細江町にある陣座ケ谷古墳よりも少し大きいようです。