厄除け観音の小さなお堂。
善明寺の特徴
奈良時代に開創された祝田山善明寺は、歴史深い古刹です。
厄除け観音が安置されており、特に人気の神様です。
毎年1月7日に厄除観音大祭が開催され、賑わいを見せます。
三方原台地から降りてくると都田川の橋を渡ってすぐ右の土手沿いにあるお寺。高い壁も土塁もない「バリアフリー」な環境は訪れる人たちみなさまに優しい。なんとなく落ち着く素晴らしいお寺です。浜松市北区で厄除けといえば【祝田山(ほうださん)】と呼ばれる善明寺さんです。
祝田山善明寺(ほうださんぜんめいじ)は、奈良時代に行基が開創した臨済宗方広寺派の古刹です。行基が刻んだ二体の観世音菩薩像のうち、最初の一体は姉観音として善明寺のご本尊として祀られ、次の一体は妹観音として袋井市の法多山尊永寺に祀られました。ちなみに三ヶ日町にある摩訶耶寺のWEBサイトを見ると、摩訶耶寺の観世音菩薩像が三姉妹の長女とされており、その場合には善明寺は次女、尊永寺は三女ということになります。「善明寺」と言うよりも、地元では昔から「祝田の厄除け観音様」として知られ、厄難消除の他、安産・子育て、難病全治、諸病退散、交通安全、開運成就にご利益があるとされています。1月6日には厄除観音大祭が執り行われます。
厄除けするならココ👍
法多山のお姉さんにあたる観世音菩薩が安置されています。1/6は大祈祷祭で賑やかです。
厄除け観音。毎年1月6日に大祭が開かれ多くの人で賑わう。
今日は祝田厄除観音大祭があるよ。毎年1月6日に開催していて1日だけしかやらないけど賑やかな祭だよ‼️😍📷
毎年1月7日にお祭りがあります🎵別名厄観音と呼ばれ、厄除けの神様です。お祭りには、甘酒が無料で振る舞われたり、午後にはお餅投げもあります✨
正式名称は「祝田山(ほうださん)善明寺」。厄除だんごで有名な静岡県袋井市にある「法多山(はったさん)尊永寺」の御本尊の観音様と姉妹である観音様が御本尊です。
確かに小さなお寺で、お寺というよりお堂といった感じ。 住職もいるわけではないけど、地域の人たちが守ってきれいにしています。 ご本尊の観音様は、マカヤ寺と法多山との姉妹観音。由緒正しきお寺です。前厄本厄後厄の年に初詣はここ。 御札と御守りをいただいて、おかげでそのやっかいな三年間は何事もなく過ごせました。
| 名前 |
善明寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
053-523-0259 |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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袋井市の法多山(はったさん)の神様のお姉さんにあたるのが祝田山(ほうださん)。毎年1月6日の大祭には、甘酒が無料で振る舞われます。(コロナ前は餅まきもあったんだけど)