銅鐸の謎とシラタマホシクサ。
銅鐸公園の特徴
静かな場所で観察できる、シロタマホシクサの群生が魅力です。
銅鐸出土地を再現した公園で、発掘の状況を体験できます。
秋には美しいシラタマホシクサが咲き、訪れる価値があります。
公園というよりは、小さな遺跡です。姫街道と銅鐸の歴史民族資料館を訪れてから行くと見方が少し変わるかもしれません。駐車場への橋が細いので、運転時は注意が必要です。
アクセス道路沿いに数台停められる駐車場、さらに坂上にも10台ほど停められる駐車場があります。入口が狭いので見落としそうになります。シラタマホシクサは、駐車場から公園を見上げて左上に群生していました。可憐な花です。管理してくださる皆様に感謝。
静かな場所でゆっくり観察出来ます。
中日新聞の記事より、雨の中出かけてきました。もう一組静岡ナンバーの車が1台。ここの銅鐸は、偶然ではなく、金属探知機で発見されたとのこと。シラタマホシクサは、東海地方にかつて多く自生していた固有種ですが、生息地が少なくなっているとのこと。可憐な花がとてもきれいです。
史跡❓️公園❓️
10月初旬シロタマホシクサは、まだ咲いていました。駐車場はありますが、入口が狭いです。
公園内の湿地に群生するシラタマホシクサが綺麗でした。9月中旬から1ヶ月ほど観られる様です。なお駐車スペースは限られますのでご注意を。
今度行く機会があれば広角レンズで🐤
銅鐸は出土時に破損する事例が多い中、金属探知機で探り当てて完全に近い形で発掘した際の状況が再現されています。現物は、浜松市姫街道と銅鐸の歴史民俗資料館に展示されています。夏は蚊が多い上に駐車場が狭いのでご注意。
| 名前 |
銅鐸公園 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
053-523-1111 |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
〒431-1304 静岡県浜松市浜名区細江町中川7000−46 |
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ずっと気になっていたので訪れたところ、銅鐸しかないような、公園というより、史跡?みたいな場所でした工場地帯のひっそりとした場所にあり、銅鐸に対する経緯は色々書いてありましたが、わざわざこれ目的で足を運ぶようなところではないような気がしました遊具などの遊ぶところもなく、一瞬で見終わるので、暇な土日に誰も来ないので行ってもいいかもしれません!