白山神社で調和と生成。
| 名前 |
井伊谷白山神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP |
http://www.shizuoka-jinjacho.or.jp/shokai/jinja.php?id=4415029 |
| 評価 |
3.3 |
| 住所 |
|
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白山神社由緒●白山神社御祭神白山姫命 菊理媛神伊邪那岐神 伊邪那美神伊勢大神の親神様で修理固成、生成化育のムスビの祖神でもろもろの調和結合をはかる御神様である。一説に大日堂の奥の院白山妙利大権現也とも云う。その故か「社領大日堂領込高に候」とあり本社は石川県石川郡鶴来町白山比咩神社でそこから御分霊を奉斎したものである。●一の宮神社 式内三宅神社にて今の浜北市宮口(宮口村)に在りしものと遠江風土記にある。大社なりしとみえて境内745坪(2462㎡)とあり井の西100間(180m)を隔てて一の宮境内社中、北を宮浦と云い東南より岩沢までを宮下と呼ぶ(3町歩29751㎡)。 南往還に一の鳥居在り処を杉の本と云う。祭神三宅大神。市場村の氏神なる故城山山麓二の宮神社北に移すとある。●三の宮神社 除地1斗6升 境内127坪(419㎡) 東組宮本勇氏東。祭神は大山祇命である。右二社、白山神社東の小宮に明治6年3月合祠した。●坂田天王社 境内200坪(661㎡)現在谷津大谷猪三郎氏所有地に祠がある。除地高1斗6升祭神は須佐之男命。影山九兵衛勧請したるもので、疫病除の神様と呼ばれ流行病を防いだと云われ、延享元年九兵衛村追放により村支配となる。●岡天王社 祭神は同じく須佐之男命を祠り南方よりの除け神様。影山五郎兵衛所持のところ正楽寺へ売渡し村支配となる(現在岡組太田清所有地)。 以上二社も明治6年3月白山神社西の小宮に合祠した。以上総称して白山神社と呼ぶ。 .●明治35年 村社に昇格。弊帛料供進社に指定。明治35年3月 石鳥居建之。明治39年8月社号標建之。更に中屋大改造を大正9年2月に新築し、拝殿は坂田天王社の旧屋を使用したものである。社掌 山本金木氏 山本瑞技氏 影山増次郎氏 中井真幸氏昭和21年2月 宗教法人令により宗教法人となる。昭和25年 宗教法人法により宗教法人となり現在に至る。●宮司 武智 猛氏 武智敏雄氏●氏子総代昭和36年改選 影※※※ 新野 治 影山松吉昭和51年改選 斉藤 精 影山※※ 太田 清昭和59年4月改選 影山弟次 太田 清 近※昌※太田 清影山弟次平成4年4月改選 太田 清 影山末吉 太田平四郎文責 井伊谷宮宮司 岡部厳夫引佐町文化財委員長 影山 潔 影山長十。