歴史感じる篆刻美術館。
篆刻(てんこく)美術館の特徴
大正時代の石蔵をリノベーションした美術館で、歴史的価値が高いです。
篆刻専門の美術館は全国唯一で、印章アートを楽しめる場所です。
日本の美を感じる庭園や小道があり、心が癒される素敵な空間です。
周辺中学生の篆刻印の卒業展示がされていて驚いた。こうして伝統が繋がることに心地よさを覚えた。貴重な陰影も常設されており、文字に興味あるならお勧めです。
珍しい篆刻専門の美術館です篆刻の石や作品制作過程がよくわかりました2階のビデオで篆刻名人の制作映像を見ることができました建物も歴史あり貴重な体験でした駐車場は無料で館の前に2台ほど停められますが停めにくいです反対側に広い無料駐車場があるのでそちらに停める方がよいかと思います。
明治に建てられた蔵を改築した建屋は見応えがありましたしかし展示は篆刻オンリーというストイックさなので自分には良くわかりませんでした。
篆刻とは印鑑、つまりハンコのこと。蔵に惹かれて入館しそうになりましたが知識不足なため外観のみ撮影しました。この蔵は、大谷石による石造3階建で、1階を洋間、2・3階を物置として使用していました。妻側に独特の意匠をもつ開口部を設けている。曳屋(ひきや)され、現在篆刻美術館として再利用されています。
古河市にある美術館!印鑑とかに興味あるひとは、いますか?絵画の署名の印鑑とかその印鑑自体が作品だったりと、深いですよー!ここでは、体験もできます!時間があるひとは、やってみてね!
インターネットで調べていたら、篆刻美術館が、中央町にあることを知って、篆刻ってなんだ?から、入って見ました。ネットでは、この美術館、文学館、博物館の共通券があり、600円で、3箇所を見てまわれます。その最初で、購入しました。篆刻は、いわゆるはんこで、歴史で、漢倭奴国王の金印が日本の始まりで、この文字がてんこくなんです。そうやって見ると、ただのはんこではなく、美術、芸術なんですね。本当に知りませんでした。
ずっと興味があり、コロナ関係で訪問出来なかったが先日やっと訪問することができました。自分自身のためになる作品もあり、とても勉強になりました。
建物:外観から歴史を感じられる。有形文化財なだけあって、後世にもこの状態を維持して残していってもらいたい。美術館ではあるが、イベントや催し物がなくともこの建物を見に来る観光客もいるようだ。老朽化も否めないが、こまめに手をかけてほしい建物。
篆刻体験をしました。3時間程かかりましたが、丁寧に教えて頂き、オリジナルの印鑑をつくることができました!
| 名前 |
篆刻(てんこく)美術館 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0280-22-5611 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
| HP |
https://www.city.ibaraki-koga.lg.jp/soshiki/tenkoku/top.html |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
|
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篆書って、年賀状ソフト使っているときに、活字の字体で出てるんだけど、変わった字体だなあ、ってやり過ごしてましたが、今回ここの展示を一通り見て、どんなものかがイメージ出来ました。展示物は撮影禁止ですが、全体の雰囲気は頭に残ります。