利根川土手近くの円墳探訪!
八龍神塚古墳の特徴
八龍神塚古墳では、横穴式石室に直接入れる貴重な体験ができる。
円墳の近くでは、多くの蛙に出会える自然環境が魅力的である。
開口部からの眺めが素晴らしく、歴史を身近に感じられる場所である。
利根川の土手に近い畑の中にある古墳だそうです。子供が学校の歴史の授業で古墳を学んで興味を持ったようなので訪れてみました。とても身近なところで歴史を感じることができました。この古墳から出土したものは東京の国立博物館に収蔵されており、国立博物館のホームページからコレクション、コレクション一覧、ColBase、と進み検索画面のキーワードに「境町」と入力すると「単鳳環頭柄頭」という出土品を見ることができます。
石室に入れて貴重な体験ができます。出土品は東京国立博物館で見られるそうです。きちんと草刈りがされていて維持管理ができていました。駐車場は有りませんが、古墳前の空きスペースに1、2台なら停めて見学出来そうです。
横穴石室に入れます。
近くで触れます!
蛙がいっぱいいた🐸
円墳 横穴式石室開口。
名前 |
八龍神塚古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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評価 |
4.0 |
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田畑の広がる中にポンとあります。観光用に道路は整備されてませんし、お店もないし、駐車場もありません。農作業用の軽トラが走る様な道しかありません。石室まで行けますが、大人の背丈だと屈んで入るのは難しいですね。遥か昔、この辺の豪族が埋葬されたと思うとロマンがありますね。