江戸時代の風情、旅籠紀伊国屋探訪。
旅篭紀伊国屋資料館の特徴
新居関所の近くに位置する、江戸時代の旅籠を再現した施設です。
紀州藩の御用宿として栄えた歴史を持つ、観光に最適なスポットです。
昔の風情を体験できる、旅籠紀伊国屋の魅力が詰まった場所です。
新居関所から西に進んだところにある江戸時代の旅籠屋の資料館で、東海道を通る時に紀州藩が利用する旅籠屋とのことです。新居関所と合わせて、江戸時代の往時を彷彿とさせる貴重な資料館となっています。
新居の関所の近くに旅籠紀伊国屋があります🍵新居の関所と紀伊国屋の見学がセットで500円で見れます。今では数少ない江戸時代末期の建築様式で見応えがあります。二階から見る外の景色はなかなか粋な感じです🌱
新居関所と資料館それと旅篭紀伊国屋資料館の共通セットを買うと安く入場出来ます。駐車場は無く、新居関所を使用します。道路反対側にあり直ぐ近くです。旅篭紀伊国屋になっていますが入り口には旅籠紀伊国屋となっています。篭→籠 元禄十六年には御三家の一つ紀州藩の御用宿を勤めるようになり、正德六年に[紀伊国屋]を名乗る事を許されたという。明治七年に焼失して建て替えられましたが、一部は江戸時代後期の様式も残っていますが、平成十三年(2001年)に解体修理を行っていますので、安全面にも配慮された資料館です。
東海道の旅篭、浜名湖を渡った新居関所にある。時代劇で出てきそうな宿、階段も宿らしく広い、床間の有る部屋もいくつかあって、さすが紀州藩の御用宿。お庭も大げさな庭園ではなく、現代でも参考になるそうなお庭でした。裏にも別棟や蔵があり、階段箪笥もあった。
新居関所との共通券を購入して見学しました。新居関所からは徒歩3分ほどです。この紀伊国屋は、紀州藩の御用宿でこの辺りでは一番大きな宿だったそうです。その紀伊國屋が復元冴えています。当時の宿の様子がよく分かります。2階建になっていますが、2階は一般の人が利用、1階は身分の高い人が利用していたようです。1階の方が立派です。受付の方がとても親切で、こちらの質問にも丁寧に答えてくれました。
週末に訪れましたが、そこまで人の入りが多くないのでとても落ち着いて見学することができました。江戸時代紀州出身の方がこちらで茶屋を始めたのがはじまりだそう。中は国道沿いとは思えない落ち着き具合でとても楽しめました。ぼーっとするのにも、新居の町を知るにも良い施設です🙆🏻
新居関所と併せて訪問しました。入るとすぐにガイドさんが丁寧に説明してくれます。旅籠の様子を見ることができます。すぐ近くの置屋跡の見学を勧めてくれます。
新居の関所からほんのちょっと西へ行ったところにある旅籠紀伊国屋さんです。よく前を通っていましたが、この度、初めて立ち寄ってみました。
2021/11/20本屋さんじゃないのね。昔の雰囲気を残すいい建物でした。音を聞くやつがどこに筒をあてればいいのかよくわからなかった。ひっそり置かれてた東海道宿の名物マップがよかった裏口からも入れるみたいです。
| 名前 |
旅篭紀伊国屋資料館 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~16:30 |
| HP |
https://www.city.kosai.shizuoka.jp/kanko_bunka_sports/kankospot/8962.html |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
名古屋では連日の35℃超え。この日も暑かった。ただ、この手の保存家屋はどこでも風通しが良い。旅人は、関所を前に緊張して眠ったか。あるいは無事に通って、湯と酒でくつろいだか。武家の改めなどがあって手こずれば、町人身分は足止めもあったに違いない。造りはよく見かける旅籠。ただやはり、間口と規模が大きい。訪7後。