文化財の狛犬と共に、静寂の地へ。
吉沼八幡神社の特徴
吉沼八幡神社は県指定重要建造物の本殿と覆屋が魅力です。
地元の人々が神社内を丁寧に清掃し、清々しい雰囲気を保っています。
岩に乗る狛犬が印象的で、訪れる人に忘れがたい思い出を提供します。
神社境内の中に車を停めて参拝しました。子供向けの遊具も備わっているのですが、2024.6月現在ジャングルジムの鉄の棒が突き出していて危険です。怪我じゃ済まなくなる可能性ありなので早急に対策するべきです。
変わっているのは、左右の狛犬に、それぞれ小さい狛犬が足元にいる事です。境内は広く、ベンチなどが置かれています。境内の手入れはよく行き届いていると感じました。
吉沼地区の鎮守の神社である、吉沼八幡宮宮司がいないのにも関わらず、近所の方が神社内や周囲の道路を箒ではいて綺麗になっています。茨城県の有形文化遺産になっている、室町時代創建の古式豊かな本殿も、茅葺き屋根の立派な趣きのある社でした。
旧社格は村社。吉沼地区の鎮守様。境内は近隣の方の清掃で綺麗でした。御朱印は車で5分位の下妻市宗任神社で頂けます。私は、直書きで頂きました。¥300 由緒書きのコピーも頂きました。
何度もお世話になり楽しく遊ばせていただいた思い出の場所。いつもお守りくださりありがとうございました。
獏鼻、獅子鼻、覆屋の中で良く見えませんが、昔は、相当綺麗な本殿だったと思います。私が参拝した時は、誰もいませんでしたが、境内は、綺麗に清掃されていました。氏子の皆さんが、大切にしていること良くわかります。現存の本殿は、1985(貞享2)年に建立された、江戸の嶋村吉兵衛が彫刻をほどこしたとのこと。
落ち着いた良い場所です。雰囲気がとても気持ちの良いパワースポットですね。
無人神社ですが県指定重要建造物の本殿と覆屋があってなかなかです。宗任神社で御朱印がもらえます。
岩にのっている狛犬がいます。尾がくるんと巻いた、しば犬らしい尾の狛犬です。阿吽の狛犬、両方とも子供が山にあがってくるのを見守っている微笑ましい姿が見れます。
名前 |
吉沼八幡神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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本殿と覆屋は、江戸時代初期の神社建築らしく茨城県指定有形文化財に指定されてるみたい御朱印は下妻の宗任神社でもらえるみたい。