大銀杏と秋彩、神々しい高良神社。
高良神社の特徴
高良神社は八幡地区の氏神様として、篤い崇敬を受けています。
立派なイチョウの木があり、秋には鮮やかな紅葉が楽しめます。
勇壮な太鼓祭りが行われ、迫力満点の宮入が観られる神社です。
令和二年 京都初秋の旅 10月4日高良神社(石清水八幡宮摂社)徒然草第52段、仁和寺のある法師が山麓の極楽寺・高良神社などを本宮と勘違いし山上まで上がらずに帰ってしまったという話は有名ですが、高良神社は当宮の摂社の中でも、八幡地区の氏神様として篤い崇敬を受けています。7月に行われる「太鼓まつり」では各町内で「太鼓みこし」が豪壮に担がれます。創建は、貞観2(860)年とも同11年(869)ともいわれ、慶応4年(1868)の鳥羽伏見の戦いの兵火によって炎上しましたが、明治17年(1884)に再建され、その後、明治39年(1906)に、ほぼ元の位置にあたる現在の場所に移座されました。鳥居から先は薄暗くて、ちょっとね(^^;;
京阪電車 石清水八幡宮駅から3分ほど。石清水八幡宮の摂社。吉田兼好の徒然草にも出てくるという歴史ある神社。
2023'2/2駐車場に車止めたら頓宮が目の前だ。伏見鳥羽の戦いで焼けちまってね、今の建物は大正4年(1915)に作られたものなんだわ。9/15に山の上の本殿の御心霊が移される際の御旅所(おたびしょ)つまりは御神輿が休息したり泊まったりする場所なんだな✋この高良神社とは隣で親戚の様なもんだ。貞観3年(861)行教という僧侶が建立、かの有名な徒然草には仁和寺の和尚さんが石清水八幡宮八幡宮を拝観に訪れてね、参拝を済ませて帰ろうとすると、人々が坂道を上って行くんだな😊何だろう、あの人たちはと思ったそうだが、参拝も終わったので帰った。帰った後で、えっ石清水八幡宮は山の上と知ったそうだ(わはは!)石清水八幡宮は天皇や武士の守護神として崇拝されている。この高良神社は地元の庶民の心の拠り所だったと伝わる。だから「八幡の氏神さん」呼ぶんだな。7月の海の日、その前日に「太鼓祭り」18時頃に行ってご覧 ! 盛り上がってるぞ✌️
立派な椨の木があります。
かつては大きな社殿があり、なかなか盛況だったようです。石清水八幡宮八幡宮本殿と勘違いして参拝して帰るくらいだったとか。そのくだりは兼好法師の仁和寺のある法師にもある通り。幕末鳥羽伏見の戦いで焼失してしまったのが痛いです。今やそれも歴史の一部ではありますが…(^-^;
秋の紅葉シーズンにたまたま通りかかったら鮮やかな黄色のイチョウの木と落ち葉の絨毯が綺麗で思わず写真に納めました。
よくある神社の中にある神社。鳥羽伏見の戦いで一度焼失して明治期に再建されたらしい。境内は雨上がりには地面の水はけが悪く足元に板が敷いてあります。手入れは行き届いて綺麗です。
大銀杏が素晴らしい!
地元のイベント等にも協力的で😊お世話になっております…
名前 |
高良神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-981-3001 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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令和6年2月11日参拝御朱印あり(石清水八幡宮社務所にて授与)祭神:高良玉垂命旧社格:なし(石清水八幡宮摂社)