931年の歴史、真っ赤な神社。
春日神社の特徴
真っ赤なお塗りの神社が目を引く、開けた場所に位置します。
承平元年(931年)に祀られた歴史的な神社です。
藤原春信と平良文のゆかりがある神聖な場所です。
藤原春信が平良文と鎮守府将軍として常陸国の上郷に来た時、豊田城の鬼門除けのために承平元年(931年)に祀ったのが始まりとのこと。春信が神官だったらしいです。1000年以上の歴史があります。昭和30年代まで「日天月天 八竜神」と書かれた石碑を小貝川に運ぶ雨乞い行事があったそうです。
| 名前 |
春日神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
開けたところに、真っ赤なお塗りの神社です。一見だれもいないさみしい神社に見えますが、看板にはおもしろいことがかかれております。非常に古い歴史をもっています。つくばの歴史、神話に興味ある方は行った方がいいです。賽銭箱はあることはあるのですがいともかんたんに猫ババできる構造です。周辺には路上生活者がいるので滑降の餌食です。したがってここで賽銭を投じるというのは路上生活者に飯を食わすことになります。秋はサルスベリが、春は梅の花が開花します。梅の木は本数が多いです。