筑波山神社の荘厳な随神門。
随神門の特徴
約3000年の歴史を紡ぐ筑波山神社の荘厳な景観。
随神門は歴史を感じさせる立派な門構えです。
石段を上ると出迎える大きな門に感動します。
関東でも数少ない歴史と風格を感じられる門。
20151022階段を登った先にある大きな随神門。本殿ももちろん素晴らしいですが、入口にこのような門構えがあるお陰で、さらに趣が増しているように感じられる、とても立派な門です。仁王様もかなり威圧感ありました✨
筑波山ケーブルカーに乗る前に寄ってみました。年中行事が沢山あるし、結婚式もやってるみたいですね。筑波山神社はパワースポットみたいですね。
関東の霊峰「筑波山」を御神体と仰ぐ約3千年の歴史がある古社・筑波山神社の拝殿の手前に立派な門ががあります。
階段を登っていくと次第に荘厳な門が顕になり感嘆します。高くて広い門でした。茨城県内の神社の随神門としては笠間稲荷や大洗磯前神社も印象的ですがここが一番立派かなという印象です。
こんなに立派な門があるとは知りませんでした。とても素晴らしいです。
良厳。階段を一歩一歩上がる度に物凄い存在感が出てくるのは流石は元羅生門です。やはりあるべき像は仁王像の方がピッタリかと。
随神門(ずいしんもん)ここが筑波山神社正門に当たります。間口5間2尺、奥行3間の八脚楼門。1633(寛永10)年家光公によって寄進されたが、その後2度に渡って焼失、現在の門は1811(文化8)年の建立。 左側に倭健命(やまとたけるのみこと)、右側に豊木入日子命(とよきいりひこのみこと)の像が、参拝者ににらみをきかせる。もともと仁王門だったが、神社となったことで名称を変えた。また、門にあった仁王像は、つくば市内の東福寺に移されている。
立派な門です。
名前 |
随神門 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
029-866-0502 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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寛永10年(1633)に徳川家光によって寄進された門で、神仏習合時代は中禅寺の仁王門だったそうです。現状の門は文化8年(1811)に再建されたとの事。金剛力士像の代わりに日本武尊と豊木入日子命がしっかりとお守りしていました。(◔‿◔)