筑波山中腹の美しき霊場、千手観音と絶景の出会い!
筑波山 知足院 中禅寺 大御堂の特徴
筑波山の中腹に位置する真言宗豊山派の寺院です。
金色の千手観音菩薩が祀られた美しい本堂が魅力です。
絶景ポイントから関東平野を一望できるお寺です。
延暦元年(782)に徳一上人が開山した筑波山知足院中禅寺。現在は真言宗豊山派のお寺で、坂東三十三観音霊場の第25番札所となっています。ご本尊は千手観世音菩薩。立派な大寺院だったが明治時代の神仏分離令、そして廃仏毀釈の流れには逆らえず廃寺となるも、昭和5年に再興されたそうです。お隣の筑波山神社は元々中禅寺の敷地にあったそうです。因みに現在の拝殿は明治8年(1875)造営との事です。
筑波山神社と合わせて行ってきました。関東平野を見下ろすような形で、晴れた日は特に絶景ですね。調べてみると真言宗豊山派で、縁のある宗派の寺院でした。私がよく訪れる、勝手に守護してもらっていると思っている、村松山虚空蔵堂様も同じなので、勝手に親近感を覚えます。神社とお寺が隣同士です。
何回も筑波山に来ていますが、いつも神社と山頂へ行ったりするばかりで、こちらに大御堂があるのも知りませんでした。以前は工事中だったと思います。改修?工事が終わり、とっても綺麗になっていました。
2020年に改修された本堂に、金色に輝く御本尊の千手観音菩薩、枯山水、階段から一望できる関東平野の景色、全てが綺麗で美しい♪御朱印は坂東三十三所観音、御詠歌などが頂けます。筑波山神社専用の駐車場からだと横に進むだけですので、階段を上らずに行く事ができます。
筑波山の中腹の鎮座する真言宗豊山派の寺院。現在では総本山護国寺の別院であるが、創建当初は法相宗、室町中期までは天台宗と宗派が幾度も変更されている。護国寺との縁は江戸時代中期の頃以来で、その名残は筑波山神社の仁王門にみられる(明治以前の大御堂の山門である)
坂東三十三観音霊場第二十五番札所筑波山の中腹にあり、新本殿が完成して間もないのでとてもきれいでした。本殿前からの眺めは圧巻。本堂の中にはこちらもきれいに修復された千手観音菩薩が。本堂内で御朱印等頂けます。お寺の方もとても優しくご対応頂きました。
真言宗豊山派。本尊は十一面千手観音。別名大御堂観音。坂東三十三観音霊場札所。御朱印を頂きたく参拝しました。筑波山神社に隣接し、更に、新しく改修された、本堂や境内は綺麗で、境内からの景色は素晴らしいご褒美。本堂左手の納経所で直書き御朱印を頂きました。¥500、御影¥100
東京 護国寺の別院で風格のあるお寺であり、坂東三十三観音25番のお寺でもあります。近年再建された大御堂と石段は綺麗で、御堂内の金色の千手観音菩薩がとても美しいので是非参拝して欲しいです。また、拝殿前からの富士山や関東平野の眺めがメチャクチャ最高です。特に早朝もしくは夕方の撮影がオススメ❗️
富士山や東京スカイツリー、東京湾が一望できる絶景の場所にあるお寺徳川家所縁の護国寺別院であり、檀家の無い寺院江戸時代までは、知足院中禅寺として、江戸城の鬼門を守護する寺院で、筑波山神社を含む沢山の神社仏閣があり、年間に参拝客が昼夜問わず訪れて、伊勢神宮や日光東照宮のように賑わっていたが、明治の廃仏毀釈により跡形もなく瓦解になった歴史がある。昭和3年に護国寺別院として復活した。昭和13年の土石流で本堂の他は流されてしまった。
名前 |
筑波山 知足院 中禅寺 大御堂 |
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ジャンル |
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電話番号 |
029-866-0126 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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御朱印頂きました。書き置きと切り絵御朱印頂きました。直書きもして下さいます。丁寧な対応ありがとうございました。