真壁氏累代の五輪塔群、史跡の魅力!
県指定史跡 真壁氏累代墓地及び墓碑群の特徴
真壁氏代々の五輪塔群が38基も残る貴重な史跡です。
年季の古い墓が点在し、歴史を感じる場所であります。
道が狭く分かりづらいが、訪れる価値は十分にあります。
遍照院境内にあります。
道が狭く分かりずらいです場所ですが行っておくべきでしょう。
常陸大掾氏流の真壁氏の代々の墓所です。真壁氏は本家である石岡の大掾氏と同族でありながら結城氏や佐竹氏との関係を強化し、滅亡を逃れ命脈を保った。こうして歴代当主の墓所が残るのも戦乱の時代にありながらクレバーな生き方をしてきた証拠だと思います。
真壁氏代々の五輪塔群は見事❗38基も残っています👆県指定の史跡で貴重なものです☺
どれが誰の墓かは分からないが、真壁氏累代の墓と伝わる年季の古い墓がある。
名前 |
県指定史跡 真壁氏累代墓地及び墓碑群 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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真壁氏の氏寺と伝えるここ遍照院正徳寺境内には、約40基の五輪塔があり、塔高150cm前後と中型で、造塔技法から見て鎌倉から戦国時代のものと思われます。銘文などは、しっかりと読みとれませんが、真壁氏の墓碑群と確認され、茨城県の文化財(史跡)に指定されています。境内に駐車スペースがあります。