796年の歴史と抹茶とおまんじゅう。
天台宗 曜光山 見星悟道院 月山寺の特徴
796年創建の歴史ある天台宗のお寺で、境内はお手入れされた美しい庭です。
東国花の寺・百ヶ寺の茨城5番札所で、趣のある寺院の佇まいが魅力的です。
関東九十一薬師霊場の第70番札所として、多くの参拝者に愛される場所です。
とても古いお寺さんでした。七福神を集めて月山寺に行きました。土日は忙しいとの事。書き置きの御朱印を頂きました。奥様から頂き、優しくて美人の奥様でした。
お寺に行ったら受付の人にまんじゅうと抹茶をいただきました。とても美味しかったです。境内ではちょっとした庭園で風情ある雰囲気を楽しむことができます。境内の社では布袋様も拝観できます。階段を登るとお堂があります。そこから月山寺を上から見ることもできます。月山寺美術館もありますが、自分が行ったときは開いておらず、入ることができませんでした。駐車場は柵とかないので注意。
立派な佇まいのお寺様、ご住職様も感じの良い方でした。
久しぶりにカレーを食べに行った帰り道何気なく見つけた立派なお寺に惹かれて寄ってみたがなんとも歴史あるお寺だった⁉︎美術館もあり真岡市(二宮町)とも関係があるとても立派なお寺で796年(延暦15年)創建 天台宗・曜光山 見明星悟道院 月山寺と言う。調べて見ると徳川秀忠公から格式10万石・朱印地60石等を賜るなどで何と赤穂浪士まで繋がるらしい🤔
駐車場も広く、とても綺麗に整備された立派なお寺です。常陸七福神巡りで伺いました。御朱印は300円で書き置きです。隣に美術館もあるので、次はそちらにも伺いたいです。
笠間や稲田、更に福原への参拝での通過駅。何で羽黒?と気になっていた。羽黒とは出羽三山の有名な地名であり、縁がないではないか。雨引観音参拝のため、岩瀬駅でバスの便を確認していると、人待ちをしているタクシードライバーが声を掛けて来た。会話の中で雨引観音から月山寺で○○○○円で行きますよ!!とのこと。「月山寺」に行くことにした。羽黒駅前から一直線の通りを1km程で山門に到着。予想を遥かに上回る寺院である。境内は銀杏の葉が風に舞い散り、紅葉も盛を迎えようとしていた。
天台宗の寺。御本尊は薬師三尊。鎌倉時代作。シュッ!とした端正な美仏。両脇には十二神将。これは江戸仏。同じ造りの阿弥陀如来座像も脇に横並ぶ。元々は薬師三尊と一具の阿弥陀三尊と思われるが脇佛は失われ独尊で祀られている。美術館には五大力菩薩立像が安置されている。茨城県指定文化財。しかし、醍醐寺みたいに天部じゃなく、ユニークな蔵王ゴンゲンジャーハリケーンだな(笑)🙏美術館2階も仏像仏画ワールド。中でも、平安時代の天部像と菩薩立の姿はひときわどっしり一木感がある。徳一さんもニッコリ❤
檀家さん達が、次々に‘卒塔婆’を受け取りにいらしてました🙇。そう言う訳で、お坊さん方々もお忙しくお仕事されていらっしゃいました。境内の本堂の戸が開かれていたので御本尊をおまいり出来ました😀👍️。‘布袋’さんと‘月山美術館’(’11の震災以来、閉館中)の外観。枯山水のお庭など…。撮影させて頂いた写真をupします😆。
境内は静かでお庭は枯山水のように手入れが行き届いている。御朱印頂きました。¥300
名前 |
天台宗 曜光山 見星悟道院 月山寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0296-75-2251 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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796年建立と伝わる天台宗のお寺。国道50号線から少し入ったところに、これだけ大きなお寺があることに驚きました。見事な日本庭園があり重要文化財や県指定文化財などがある「月山美術館」を併設しています。が、本日日曜の午後2時頃伺ったところ美術館は開いていませんでしたので星4です。歴史の古いお寺ですが高台にある千手堂以外の建築物は比較的新しく一度消失した後、笠間藩主の援助を受けて再建したようですが、たぶんその後にも改修したのだと思われます。一説によると山門と庫裡が鎌倉時代、書院が室町時代建立との話も・・・。こちらに移転してきたのが江戸初期だそうで、何より建築物自体がそこまで古いようには見えませんでした。(あくまで個人の感想になります。)ただ立派なお寺であることに変わりはなく徳川家より10万石並みの格式を与えられていたようで一見の価値はあると思います。