手摩乳神と脚摩槌神の聖地。
関戸神社の特徴
御祭神に手摩乳神と脚摩槌神を祀る神社です。
参拝時には神聖な雰囲気を感じられます。
笠間市福原に位置する歴史ある神社です。
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| 名前 |
関戸神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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御祭神は手摩乳神(手名椎命)・脚摩槌神(足名椎命)。櫛名田比売(稲田姫命)のご両親の神ですね。稲田宮主簀狭之八箇耳(御祭神のこと)これを出雲国簀狭之国祖より遷座し、大同2(807)年、当時の村長田村氏が神殿を建立し、手撫崎大明神と尊称した。明治6年八幡宮・稲荷神社・天満宮・鹿島神社・別雷神社を合祀し、関戸神社と改称して村社列格。平成13年に謎の不振火により焼失したが、氏子さん方の尽力によって平成16年再建された。手足の痛みに霊験あらたかとして衆人の尊崇篤く、手指足袋の奉納山をなしたと云う。御由緒にはないが、当地より約2.7キロ北東に鎮座する延喜式名神大社・稲田神社との関連性は間違いないことでしょう。当社は、国道50号線の西側に平行する旧・結城街道沿いの見晴らしの良い高台に鎮座まし、社殿の脇には草履や手袋が奉納されていました。