航空安全を祈る、飛行神社へ!
飛行神社の特徴
日本で初めて飛行機を飛ばした二宮忠八が創建した神社です。
F104のジェットエンジンや零戦のエンジンが祀られているユニークな神社です。
ドローン愛好者や航空関係者の訪問が絶えない特別なスポットです。
石清水八幡宮から徒歩5分の所にあります世にも珍しい飛行の神社です現地に行ったらANAとのコラボ御朱印帳ありました。
石清水八幡宮の近くにある神社です。飛行機のエンジンが入口に飾ってありました!引いたおみくじは結ぶのではなく飛行機の形にして飛ばしたり、零戦の形だったりと飛行機に馴染んでいます。絵馬の代わりにANA、JAL、Star Flyerのおもちゃがあります。(めっちゃ可愛い)神社の敷地内には大阪湾から引き揚げられた零戦のプロペラやエンジンが展示されています。
遥か昔、昭和48年か49年に京都フリーフライトクラブの関係で来た事がありました。例祭か何かだったと思うのですが、その時は上空で自衛隊のヘリコプターがしばらくの間ホバリングを行なったり、航空会社からもお参りの人がいっぱい来ていたりされていて、この神社 航空業界ではけっこう有名なのね!と驚いたを覚えています。本当に久しぶりに参拝して改めてこの神社の特殊性に感心しました。
ドローンをやっているので、空の安全を祈願しに行って来ました。大きなジェット機のエンジンがあったり、おみくじを紙飛行機にしたり、楽しみながら飛行機の勉強ができます。
京阪電気鉄道京阪本線・石清水八幡宮駅から南東へ歩いて5分強くらいのところにある神社である。場所は未確認だが、ホームページによると無料駐車場が社務所地下に3台分あるそうだ。この飛行神社は、日本で最初に飛行原理を研究し、日本航空界の父といわれている二宮忠八(にのみやちゅうはち)翁が1915(大正4)年に自宅邸内に創建した神社であり、忠八翁が残した資料や模型飛行機を展示する資料館(有料施設)が併設され、野外には零式戦闘機(通称:ゼロ戦)の機首部や、航空自衛隊の戦闘機F-104Jのジェットエンジンが展示されている。主祭神として饒速日命(にぎはやひのみこと)が祀られており、航空殉難者、および、先覚者の御霊の安寧を祈り、航空安全、航空業界の発展を祈願しており、参拝者は安全祈願に訪れる航空&宇宙業界関係者が多いという。第1殿に祀られている饒速日命は古代の空の神といわれ、天津神【あまつかみ=日本神話に登場する高天原(たかまがはら、たかあまはら、たかあまのはら、たかのあまはら、たかまのはら=古事記に含まれる日本神話および祝詞において、天照大御神を主宰神とした天津神が住んでいるとされた場所)にいる神々、または高天原から天降った神々の総称】の詔(みことのり)をうけて天爾瑞宝十種(あまつしつしのみずたからとくさ=天の神より授ったとされる十種類の宝)を奉じ、お供の神三十二柱を従えて天磐船(あまのいわふね)という飛行船に乗って、河内国河上の哮峯(たけるがみね)に天降られた。その大阪府交野市私市(おおさかふ かたのし きさいち)には磐船(いわふね)神社があり、ご神体は天磐船といわれる大石で、その形が大船に似ているところから信仰の対象となっているのである。そこから再び天磐船に乗り大空を翔行き大以倭国鳥見(やまとのくにとみ)の白庭山に遷り坐した神様である。第2殿の祖霊社には、航空事故で亡くなられた方々、技術革新・指導で航空業界に多大な影響を与えられた方々が祀られており、忠八翁は空に関わられた全ての御霊と共に航空安全、航空業界の発展を祈るため、この飛行神社を創建したそうだ。航空安全はもちろん、忠八翁等の発明者をお祀りしていることから、開発発明祈願や、学業成就合格祈願などの信仰も深い。第3殿の薬光神社は薬業界の偉人とされる長井博士や忠八翁が共に働いた武田長兵衛氏、田辺五郎氏、塩野義三郎氏などの薬学界の仲間を薬祖神としてお祀りしており、健康長寿、病気平癒、医学界・薬学界の発展を祈念するお社である。またこの地には白い蛇がおられ、白蛇はこの社殿創建時にいなくなった事でこのお社にお籠りになられたといわれており白蛇は白龍神と言われ金運・開運の神様としてお祀りされている。
昨日、走井餅を買いに来たので、飛行神社⛩参拝して来ました。駐車場も有りますし直ぐに境内に行けますので石清水八幡宮にもしくは、走井餅を買われた流れで、ちょっと足を運んでみては如何でしょうか。
日本で最初に飛行原理を研究した二宮忠八が創建した飛行安全を祈願する神社。京都八幡の閑静な場所にあります。一見神社と分かりませんが、近所に看板等もあるので分かりやすです。神社の中には資料室などもあり、貴重な航空に関する物品を見学することもできます。爽やかな空の下、航空安全の祈願を行うことが出来ました。
初代飛行神である饒速日(にぎはやひ)を祀る社。航空自衛隊の幹部候補生学校の学長さんから奉納酒が献酒されてる程に、航空の安全を祈願され続けている神社ご家族に、、航空関係の職に就かれてる人がいらっしゃるなら、、こちらで守護祈願はいかがでしょうか?
御祭神:第1殿に饒速日命/第2殿に航空殉難者、航空業功績者の霊/第3殿に薬祖神、金毘羅神、白龍神創建は大正4年(1915)と伝えられており、日本で最初に飛行原理を研究した二宮忠八氏が建立しました。二宮忠八氏は明治24年(1891)に日本で初めて動力付き模型飛行実験に成功したものの、人を乗せることができる飛行機をライト兄弟が実現したことで飛行機開発から離れました。ですが、飛行機発明以来、航空事故が多発するようになり心を痛めた忠八は飛行機開発に携わった者としての責任だと感じ、私財を投じて犠牲者の霊を祀る神社を大正4年(1915)に創建しました。拝殿は古代ギリシャの神殿のようで、鳥居はステンレスで作られていました。拝:2021/12/20
名前 |
飛行神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-982-2329 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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とにかく、いろいろと衝撃を受ける神社です。鉄筋コンクリート造り、入口に鎮座するジェットエンジン、境内にある零戦のプロペラ、絵馬が飛行機、おみくじも零戦と唯一無二感凄いです。