森の中、藁葺き神社で祈願。
綱神社の特徴
茅葺き屋根の神社で、室町時代からの歴史があります。
山奥にひっそり佇む、ジブリ感溢れる静かな場所です。
緑に囲まれ、例大祭での大々神楽の披露が魅力的です。
この神社に来るのは、3回目です。最初は、10年くらい前になりますが、こんなに屋根が傷んでいませんでした。時間を感じました。宇都宮家の歴代の当主は、名前に必ず、綱の字が入っています。というのが、近くに宇都宮家のお墓があり、名前が書いてあるので、そうかと思います。ただ、字が薄くなり、読めなくなってきました。お参りして、お墓に行かれてはって思います。
綱神社は建久5年(1194)に宇都宮家の菩提寺である尾羽寺の土地に建立されました。宇都宮朝綱の島流し先である土佐(現在の高知県)にある一の宮・賀茂神社を勧請したのが始まりとされています。綱神社が管理している摂社の大倉神社本殿とともに国の重要文化財に指定されています。宇都宮家の墓所(867 m)
2023.8.16緑の中に佇む藁葺きの神社⛩️ジブリ感が溢れてます😁参道はヤブ蚊の群生地なので対策を😅
何とこちらの神社、藁葺き屋根です‼️藁葺き屋根の社殿は、かなり珍しいのでは?境内にある大倉神社本殿も、藁葺き屋根。藁葺き屋根の社殿が二社並ぶ姿は圧巻です‼️又、境内は苔に包まれ神秘的な一面も。境内前の石段も苔に包まれ、かなり良い雰囲気の神社です。(R5年8月13日)
綱神社へ伺いました。茅葺き屋根で落ち着いた趣の有る神社です。隣接して大倉神社もあり心休まる素敵な感じでした。
宇都宮朝綱が土佐に流罪になったが、加茂明神に赦免を祈願してかなったため、建久五年(1194)勧請したという。建設を急ぎ、正月もなく門松も飾れなかった事から、今でもこの地域では門松を飾らない風習が残っているとか。現存の本殿は1500年台に再建(益子町発行「益子の歴史」より)
亀岡八幡宮で教えて頂き伺いました、隣は大倉神社。どちらもたいへん素晴らしい。御朱印は亀岡八幡宮で。
里山の奥、静かでいい所。
年に一回、例大祭が有り、大々神楽が披露されている、巻き物多数有り。
| 名前 |
綱神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0285-72-3101 |
| HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-tochigi/jsearch3tochigi.php?jinjya=1377 |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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茅葺き屋根の静かな場所に建つ神社です。摂社の大倉神社がすぐ脇にあります。