亀があちこちに!
亀岡八幡宮の特徴
参道が非常に長く、趣がありますが、蜘蛛の巣に注意が必要です。
境内にはたくさんの亀の石像があり、可愛らしさを感じられます。
周囲は静かな深い森で、見晴らしの良い古墳公園が隣接しています。
街中から離れた静な深い森の中に、長い長い参道が続きます。大きな木々に囲まれた参道はとても静かで、大木の隙間から日射しが差し込み、神聖な独特の雰囲気が宿ります。境内に近付くと急な石段が目の前に、石段は長く一歩一歩踏みしめて進みます。古くおもむきの有る拝殿、そして至るところに、石造りの亀がら祀られて、この亀ケ岡の長い歴史が感じられます。
真岡鐡道ご朱印めぐりで伺いました。鳥居をくぐると灯籠が並ぶ参道がしばらく続き、100段ほど階段をのぼると白い鳥居があり、その先に拝殿があります。境内には亀の像がたくさんあるので、数えてみるのもいいかも!真岡鐡道のご朱印を7ヵ所でいただきましたが、こちらの神社は唯一直書きしてくださいました。鉄道を利用する場合、最寄りの七井駅から徒歩40分かかります。
鶴岡八幡宮なら知っていますが亀岡八幡宮とは!しかし、鶴は千年亀は万年と云いますから、当社は鶴岡八幡宮の十倍すごいトコかも、いやそうに決まってると参拝に来ました。御祭神は誉田別命・息長足姫命・玉依姫命。康平年間(1058-65)源義家が奥州へ向かう途中、当地で霊廟を拝したところ芦檀沼に霊亀出現し瑞を示した。義家は大いに喜び奥賊安倍貞任を討滅す。凱旋後、古家郷字鴿峯に神殿を建立、康平7(1064)年勅令により亀岡八幡宮と称した。建久3(1192)年、源頼朝が奥州藤原氏の討伐に際して古事にならい武運を祈願し、建久8(1197)年に現在地に遷宮した。鎌倉室町時代を通じ武門の守護神として幕府や宇都宮氏から崇敬庇護を受けた。戊辰戦争の最には官軍が百日百夜の戦勝祈願を行ったと云う。明治元年郷社列格。国道294号線北側の一の鳥居から300m強の燈籠立ち並ぶ長い参道や驚くほどに多数の亀の石像の数々・・・八幡神の神使は鳩ですし、拝殿前にはちゃんと狛犬が二対います。亀像は殆どがごく近年(平成以降)の奉納らしいですね。さて、当社は著名社でありますので、境内の御様子など今更くどくどと付け加えることもありますまい。他の優れた皆さんのクチコミにお任せするとしましょう。
週末(土曜)の午後一くらいでしたが他に参拝者も居なく とても静かてした。名前にちなんで【亀】の石像が至る所に飾られていました。1匹1匹顔や表情が違くて違いを見て回るだけても面白かったです。また社殿横には古墳への入口がある広大な敷地がありました。御朱印も季節限定等や通常のもの等、直書きして頂きました。
境内には、たくさんの亀の石像があって可愛らしいですよ。
参道がとてもながく雰囲気がありましたが、蜘蛛の巣トラップが多く注意が必要です。名前のとおり亀の石像が多く源氏に由縁が深いとのことで良い参拝が出来ました。
参道右側の細い坂道を車で登ると本殿まですぐの駐車場があります。亀の石像がいくつもありました。
参道を通りたくて、下の駐車場にバイクを止め、石段の有る長い参道をてくてく歩き、参拝させて頂きました。亀の石像がたくさんあり、とても縁起が良さそうで癒されます。通常の御朱印と真岡鐡道沿線御朱印を頂きました。
亀の石像が多数あります。受け付けはとても申請丁寧でした。裏手には伊門神社もあります。兼務の神社の御朱印もいただけます。隣接する古墳群も是非。
| 名前 |
亀岡八幡宮 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0285-72-2593 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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2024.4.7(日)亀がたくさんの神社。小さい境内だがいろいろな亀の像がある。表情もいろいろなのでぜひ見てほしい。