小川の涼しさと歴史を感じるお寺。
岩谷山仏国寺の特徴
駐車場から寺までの215段の階段が魅力的です。
真言宗豊山派の歴史を感じる名刹です。
常陸観音霊場の33番札所として知られています。
道路沿いにトイレや手水鉢もある駐車スペース有り。手水鉢は綺麗な水が出ていて、下の方から水琴窟の音が聞ける。少し長めの階段を上るとお寺。枝の下がツララみたいになってる変わったイチョウがある。鐘楼もあり、二桁年ぶりにつかせて貰った。少し奥に下ると高取山への登山口があり、大きな岩や石仏が沢山ある異様な場所があるので、ある意味必見。登山の帰りに、お寺への坂でウサギが跳ねていった。手水鉢とウサギの動画あり。
真言宗豊山派。常陸観音霊場の第33番札所。行基(668〜749)が開基し、その後空海が殿堂を創建したと云われています。ご本尊は県の重要文化財に指定されている十一面千手観音。梵鐘堂の鐘には、貞享元年(1684)と刻まれていました。歴史と趣のある寺院で見所も沢山ありますが、本堂までの長〜い階段はちょっと……辛いです。(^_^;)
お寺というより自然公園の方へ立ち寄る形で現地入りしましたと言っても特に目的無く車で彷徨った結果たどり着いた場所なので何をするでもなく駐車場に車を停めて少し中に入っただけで出てきてしまったので評価もプラスマイナス付けようがない(中距離歩行の装備も何も持ってなかった)ので、評価は平均点星3もう少し暖かくなったらちゃんと準備して12㌔(二枚目画像参照)往復だから24㌔の歩行に挑みたいと思います。
常陸大宮御前山と城里町七会を結ぶ県道39号の峠付近に佛国寺は佇む、県道からは寺院は望見出来ず杉林だけが静まり返っている。寺の境内には鍾乳石の様な気根が下った垂乳根銀杏と、小ぶりな寺院が独特な雰囲気を醸し出し参詣者を魅了する。住職に御朱印帳記載を依頼すると、おもむろに硯を出して墨を摺り始め無我の境地に入る、朱印は持っていないと言う事で朱印捺印なし。
階段を見上げて長いな、でも一気に登るぞと元気に登り始めました。でも後20段くらい残して...駄か!ふぅ〜足が動かない。一休み、息を整え頑張って登りきりました。誰もいなかったけど、風情のあるお寺さんでした。帰りは、今度来たときはこの階段を休まず登るぞと、登っている自分の姿を想像しながら、ゆっくり周りを見ながら階段を降りました。
駐車場から寺まで215段の階段があります。この辺りワイモバイルの電波は圏外でした(笑)
歴史のあるお寺で 昔は栄華を誇っておりたくさんの修行僧がいたみたいです 今は面影はありませんね。
このお寺に行く道の途中の折り返し地点から山に入れます。少し分かりにくいです。1.(難易度★)小さな手作りの丸太橋を渡って直ぐ左の坂を上がると山道、そのまま道なりに行くとズリへ。途中左に曲がると山頂へ。2.(難易度★★★)小さな手作りの丸太橋を渡って直ぐ右の坂を上がると真新しい砂防ダムに突き当たる。その砂防ダムを登る。頂上からそのまま下っていくと沢に出る。沢に沿って降りていくと1.の山道に出る。山道に出て右に行くとズリへ。左に行くとスタート地点へ戻れます。
昔、常陸大宮の方から降りて来ました、てまいに、自衛隊の演習施設アリ、狭い道で、怖かったが、素晴らしい名勝、名刹発見!
名前 |
岩谷山仏国寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0296-88-2510 |
住所 |
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評価 |
3.5 |
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小川が流れており、涼しげな雰囲気でした。長く急な階段があります。