静寂に包まれた石川町諏訪神社。
石川町諏訪神社の特徴
横浜市中区に位置する、住宅街の静かな丘の上に鎮座する神社です。
史跡巡りの一環として、訪れる人々に親しまれるハマのお諏訪さんです。
達筆な御朱印をいただける氏子神社として、地域の人々から信頼されています。
横浜市営バス石川町5丁目バス停より徒歩3分。土曜日の昼下がり、久々の元町散策の前に参拝に参りました。手水舎で手指を清め、お賽銭を掌に乗せ、ゆっくりと賽銭箱に投入します。後はいつものお願い事、世界の平和と両親が長生きするようにと2礼拍手1礼の作法にて、やんわりと心に願いました。本日はありがとうございました。2024年11月吉日。
オヤジ駄俳人。道すがら、山の上に建つ横浜女学院を仰ぎ見る。難攻不落の城のようだ。男子校もそうだが、女子校のノリも恐ろしいと伝え聞く。諏訪神社は、そんな横浜女学院のお膝元にある。うん、ちょうどヒザあたり。昔、10回クイズって流行っており、有名なのが「ピザ」って10回言って、じゃあ、ここは(ヒジを指して)とやると、つい「ヒザ」と答えてしまうってヤツ。帰国子女の転校生にそれを出して「エルボゥ」と返ってきたとか。元町だけに異国を連想したのかな。昔は、もっと高台で燈明が絶えずともされており、漁船の目印になっていたそうだ。夫の帰りを待つ奥さんが、燈明を絶やさないようにし、かつ、安全祈願をして無事な帰りを待つ、一方、漁から帰ってきた夫は高台の神社の燈明を見て、その近くにいる奥さんを感じ、ホッと一息つく。オイオイ!なんだか良い話じゃないか、コノヤロー!(全部妄想です。)ーーーーここで一句。諏訪様と 燈明ともし 船を待つ。
神奈川県横浜市中区石川町、JR根岸線/石川町駅元町口から徒歩5分位にある「石川町諏訪神社」さんへ参拝しました。11時過ぎに参拝で人は、いませんでしたのでゆっくり参拝する事ができました。「石川町諏訪神社」文明13年(室町時代)に創立。元々は、今の場所より高所に小祠があり、諏訪神社と号され付近の住民から崇敬篤く石川川岸入海当時は、燈明(神仏に供える灯火)が絶える事がなかったので出入漁船の目標となっていた。※境内掲示より。「御祭神」建御名方命住宅街の路地の奥にたたずむ小さな神社です。落ち着いた雰囲気で静かな境内で狛犬の足元をよく見ると子供がいます。拝殿の右手の方に授与所がありご不在時には、呼び鈴を押すと対応していただけます。手書きの御朱印を快くいただきました。ありがとうございました。
石川町駅から徒歩で訪問、住宅地奥の小高い丘の斜面に鎮座されてました。こじんまりと整備された神社でお詣りの後に社務所で書置きの御朱印も拝受しました。
石川町駅からは徒歩数分ですが、元町方向とは逆の地域にあるためか、いつも静かにお一人様参拝ができます。小さな神社ですが、とてもきれいに管理されていて気持ちがいいです。下の通りから上る石段は数段で、脇道に狭い路地があったりして、ノスタルジックな雰囲気の一角です。
車で行くのはあまりお勧めできませんが、JR石川町から歩きで行けるのでその方が現地でバタバタしないで済むと思います‼️こじんまりとした境内ですが、趣のある本殿・雰囲気でした😅御朱印は16時までです‼️
横浜、石川町諏訪神社、真夏の様な暑い陽射しの中、静寂に包まれる小さな境内の中に、ひときわ美しく映える社殿、御朱印もまた美しくとても見事です。宮司様の奥様らしい、年配の女性の対応も素晴らしく、優しく微笑みにあふれ、その人柄に思わず嬉しさが込み上げて、深い感謝の念に包まれます。
お諏訪さまにお参り車で行くには、停めるところが難しいです。
JR根岸線石川町駅より徒歩5分。御祭神は、建御名方命。住宅街の中にある「浜のおすわさん」。御朱印の初穂料は300円で、午後3時まで受付可。丁寧に対応して頂きました。
名前 |
石川町諏訪神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
045-681-5955 |
住所 |
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評価 |
4.2 |
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史跡巡りで参拝しました。横浜は意外に単立鎮座の諏訪神社様をあまり見かけない気がしますので(中区・西区・南区ですが)貴重な神社様だと思っています。小ぶりな境内ですが、趣のある社殿が素敵な神社様です。感謝です☆