秘境のトロトロ温泉で贅沢湯治。
湯岐温泉 和泉屋旅館(福島県塙町)の特徴
弱アルカリ性Ph9・6のトロトロ温泉で、心身が癒されます。
混浴露天風呂や男女別のお風呂で、心地よい湯治を楽しめます。
料理のレベルが高く、特に塙牛ステーキは絶品です。
市街地から離れていて秘境感満載の宿です。駐車場とか外観から年季の入った施設なのですが、中はリフォームされていてとても綺麗です。料理も一つ一つが工夫されていて、食べきれないほどの量でもなく、還暦近い私にはとても満足でした。あいにくの雨だったのですが、晴れていたら星空綺麗なのかな?と思うくらい、ホント静かな所です。
行ったのは約3年前だけど遅ればせながら感想を。女性のみの時間の[鹿の湯]に入ったら、貸し切り状態でとてもリラックスできた。プールのようだった。[八幡の湯]の間仕切り式は初めて見るタイプだった。妙にドキドキ。夕食の小鉢でホヤが出て、ホヤ好きの私は歓喜!
シングル部屋と思われる新館の6畳のお部屋でした。ちょっと壁が薄いのかお隣の声がまあまあ聞こえます。でもそれも昔ながらの湯治宿と考えれば掃除も行き届いており、トイレもウォッシュレット付きで清潔感のあるお部屋で宿泊費もお安く、充分過ぎる位素晴らしいお宿だと思いました。朝ご飯の品数が多く、釜炊きご飯も噛み締める美味しさを感じられる炊き上がりで本当に美味しかったです。素晴らしいお湯とご夫婦の接客に癒されて、早いうちに再訪する事になりそうです。
日帰りで入浴させていただきました。日帰りも予約が必要ですが、私が行ったときはほぼ一人占めでゆっくりできました。鹿の湯 (混浴) か八幡の湯 (男女別) のどちらかで、ということなので八幡の湯に入りました。最高の泉質です。
車の運転が苦手で手放したため、水郡線と福島交通のバスを乗り継いで伺いました。列車・バスと本数か少ないため、水郡線の運行状況に神経を尖らせつつ(自分の乗った後の列車が車両点検か何かで停まっていた)宿に辿り着いてほっとした…。この日、バス客は自分だけかも…。到着してさっそく混浴「鹿の湯」の女性タイムで温泉へ…。温めでツルツルとぬめりを帯びた化粧水のような、透明でほんのり鉱物臭がする素晴らしいお湯だった。先客がいらして、かなり前からの常連さんで、こちらの温泉が大好きとのこと。混浴の女性時間がもっとあればなぁ…と呟くと、男女の更衣室は別々で浴室側の扉を開けると風呂で合流する流れになっており、更衣室にセンサーで人が入ると電気が付くようになっているから、男性が来たのが分かったらすぐお風呂から出ればいいのよ、と教えてくださった。なるほど~!!混浴という文化は大事にされている宿だからそれを守っていくのだろうけど、男性とご一緒するのがちょっと恥ずかしい私。混浴時間でも、この方法を頭においてお風呂に入れました〜。誰も来なかったけれど。長湯が苦手な私でも、1時間近く温泉に浸かる事が出来ました。女性専用のお風呂も、鹿の湯より湯温は高めでシャワーも温泉でヌルヌルのうなぎの湯でした。楽しみにしていたお食事も、色んな味付けの小鉢が沢山の楽しい晩餉でした。禁酒中ですが、ビール頼んでしまった…。手作りの地のものを調理した小鉢が多く、初めての宿泊で気になっていた塙牛ステーキも頼んでいたため、ノンビリ食べていたら満腹中枢からお腹いっぱいの司令が出てしまうため、ガツガツ食べました。お部屋ごとに個室で食事処を用意して戴けたので、ガツガツと誰に見られることもなく、ストレスゼロで夕、朝食を堪能できました。消化も良くて、あんなに食べたけど胃もたれ感は無かったです。コロナになってから部屋に予め布団敷きされるようになり、昔から早くおふとんで横になりたい私は大歓迎。掃除が行き届いて、きれいで落ち着くお部屋。周りが山と森に囲まれているのに、カメムシの姿が全く無かった…不思議。風呂上がりに窓を開けてきれいな空気を吸い込んで、宵っ張りの私が、22時には寝てしまいました。トイレ無しの部屋にしたが、部屋の外にキレイなトイレと流し台があり、隣室と共用だが宿泊時は隣室に泊まり客が居なかったので実質独占で使うことが出来た。リフォームしたきれいなトイレで、裸足で入っても良さそうな位だった。本当に静かでのんびりできて、お風呂と食事を楽しんで、美味しいお水もたくさん飲んで、感じの良いスタッフの皆さんが気持ちの良いおもてなしをして下さり、また次も早く伺いたいなぁ…。今、帰宅したところですが。
泉質は、弱アルカリ性Ph9・6で、トロトロの湯で最高です。ゆっくり過ごしました。部屋に金庫はありません。貴重品は、フロントに預けましょう。朝は、鶯 キビタキ ヤマガラ メジロ 等の小鳥のさえずりしか聞こえません。食事は、部屋食です。のんびりしたい方は、穴場かも!
駐車場は宿の前に屋根付きで5台くらい。温泉は自噴掛け流し。ご飯は美味しい。それでいてお一人12000円。行くしかない!尚、温泉はヌルヌルです。良い感じ。
近いので専ら「日帰り入浴」で利用している。ここの「鹿の湯」(=混浴)は、温湯で60〜90分浸かる。男女別の内湯もある。=500円 (評価は個人的なお好み度)
ゆっくりと湯治をするのに最高の温泉です。付近には買い出しできるところはないが、アルカリ単純温泉のヌルヌルでとろけるようなぬる湯の新鮮な温泉に身を委ねていると身体が喜びます。1時間でも浸かってられます。
| 名前 |
湯岐温泉 和泉屋旅館(福島県塙町) |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0247-43-0170 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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温泉のお湯が、トロトロで最高です。一人旅できてる方や年配の御夫婦の方と温泉の話で、盛り上がりました。