千手観音大祭で心癒す。
海雲山 慈眼院 高蔵寺の特徴
千手観音大祭のライブ配信が行われ、多くの人に親しまれているお寺です。
植田駅から約40分歩くことで、自然に囲まれた静かな雰囲気を楽しめます。
三重塔やしゃげの花の群生地があり、訪れるごとに新たな発見があります。
4月24日に参拝しました。杉林の階段を上って行くと、シャガの群生が見頃になっています。現在、三重塔は工事中でありません。
始めて参拝させて頂きました。こちらはGWごろにシャガの群生が花を開かせ見頃になるとのこと。三重塔の方へ登って行くと群生地が広がっていました。華やかながらどこか厳かな感じを受けるのはこの場所だからでしょうか。日が少し射し込む杉林と白い花がいいですね。ホームページにて確認していた三重塔の改築工事は、行ってみると塔自体撤去されどこか別の場所での大修繕のようでした。塔とシャガの景色は目にしたことがないので、令和6年度になると言う修繕終了が待ち遠しいです。令和3年はGW中に見頃を迎えるとのことなのでお早めに。群生地の入口付近は多くの花が開いていました。
お参りしてきました。三重塔は解体修理中でありませんでした。跡地を見て修復後を期待し、再建されたらきます。御朱印を頂きました。
植田駅から歩いて40分程、自然に恵まれた良い所です。2回目ですが今回は三重塔が解体修理中でお目にかかれませんでした。紫陽花と緑が綺麗でした。
真言宗智山派の寺。境内には浜通り唯一の江戸時代に建てられた三重塔が現存するという。この高蔵寺であるが、その三重塔周辺には春になるとシャガが咲くというので2021年4月30日に訪れてみた。本堂は巨大という程ではないが、境内と合わせて小綺麗にまとめられている。境内からは奥に三重塔に向かって参道が伸びておりここがシャガの群生地となっている。奥へ歩いていくと沢山のシャガが咲いており、杉の木に囲まれた三重塔とシャガが眺めて来たが、なんといえばいいのか独特の静寂さがある所だった。お彼岸やお盆の時期でもなければそれ程人が来るというようでもない様なので、今回は軽く写真を撮ってきたがまた今度来た時はその雰囲気も中々良かったのでじっぐりと取り組んでみたい。尚、カーナビだと集落の狭い道を案内されたが、ファミリーマートいわき後田町店のある交差点を北に入れば狭い道を通らずにたどり着ける。
何度も訪れている場所。念願の御朱印をいただきましたる春に一面に咲くシャガは素晴らしい光景です。ホームページより高蔵寺三重塔現存の高蔵寺三重塔は安永3年(1774年)、当山17世住職承隆和尚により再建されたものであり、県の重要文化財に指定されております。また、当地方の建築文化の象徴として建築を目指す学生達の、良き研究材料としても親しまれております。観音堂三重塔をお参りして、さらに階段を登ると高台に国宝白水阿弥陀堂を模した観音堂があります。この観音堂は昭和60年に多数の檀信徒の皆様の浄財より再建したもので、堂内には千手観音様を祭り、霊験あらたかで、特に、1月17日の大祭には県内外より多くのお参りを頂いて居ります。
父👨の守り本尊にあたる寺院🛕という事で、実家🏡へ帰郷した🎍正月元旦🎍🌅には、ご祈祷して頂いて、御護摩札を頂きに初詣に行きます🚙🚶駐車場🅿から本堂迄は、階段か砂利道を行くんですが、これがなかなか大変ですが💦、良い運動になります👍😀自分は健康の為、なるべく階段を行く様にしてます🚶🏃体の不自由な方や、ご年配の方には少々きついと思います😅※障害者マークの付いた車🚙なら、車🚙で上にあります本堂迄行けます😃
お忙しい中、快くご朱印書いていただきありがとうございました。本堂から三重塔まで階段がありますがお勧めいたします、優しいご住職さまでした。
境内の道路も舗装され環境が良くなった。又永代供養墓地も完成した。残念なのは高蔵寺に行くアクセス道路がイマイチ此れが改善されれば申し分無いけど・・・
名前 |
海雲山 慈眼院 高蔵寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0246-63-3030 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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友達が千手観音大祭のライブ配信をするというので、寄ってみました。徳一開山寺といわれている。県指定重要文化財(建造物)の三重塔があり、宗永法師が選定した磐城三十三観音霊場の6番の札所となった。大同2(807)年徳一によって開かれ、以後観音霊場として栄えておりました。明治25年火災により本堂を焼失するが、焼失から100年目の平成2年に再建を決め、平成7年7月に本堂客殿が完成しました。三重塔は安永3(1774)年、当山17世住職承隆和尚により再建され、昭和56年県の重要文化財に指定されています。観音堂は国宝白水阿弥陀堂を模した造りで、堂内には千手観音像が祀られています。約50万株のシャガの群生地でもあり、例年4月下旬~5月上旬に見頃を迎えると、多くの人で賑わいます。※三重の塔は、福島県、いわき市のご支援を頂戴して、解体修復中です。高倉観音堂は当地方三十三観音第六番の霊場で安置せる千手観世音は1200年の昔、名僧釈徳一上人が当地方巡錫の折、諸人の苦難を救わんと斎戒沐浴断食のうえ心をこめて刻した尊像で霊験あらたかにして、徳川三代将軍家光公より御朱印を拝受した由緒深きものであります。千手観音様は、正しくは千手千眼観世音菩薩と称し、人々の願いや苦しみを聞くために千の手と千の眼を持つ菩薩様で、一心に祈願すれば悉く願いを聞き届け、利益ご加護を賜る有難い菩薩と説かれております。